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血管のためにも怒らずに笑おう

こんにちは。そでたけです。

あなたは笑っていますか?
それとも怒っていますか?
泣いていますか?

血管にとって、怒ることは良くないそうですよ。

怒る

人間誰しもイライラして怒ることってありますよね。
仕方ないです。

でも、怒ると交感神経が優位になり血管が収縮するので、血栓ができやすくなるんだとか。

笑う

逆に笑うとどうなるのか。

副交感神経が優位になって血管が開き、血圧も下がるそうです。
緊張もほぐしてくれ、何と血糖値を下げる効果もあるんだとか。

「笑うほど楽しいことなんてないよ」

そんな方は、とりあえず笑顔を作ってみてはどうでしょうか。

楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しい。

そんな発想で笑顔を作ることから始めませんか?

泣く

では、泣くのにはどんな効果があるのでしょうか。

笑うのと同様、副交感神経が優位になります。
心身ともにリラックスし、血管が広がり血圧が下がる。
笑うのと同じ効果ですね。

逆に泣くのを我慢すると交感神経が優位になって血管が収縮するので良くありません。
泣きたい時は我慢せずに泣きましょう。

まとめ

悲しいときは泣き、嬉しい時もまた泣いたり笑ったり、感情を抑えつけないようにしたいですね。

そして、イライラしすぎず「ま、いっか」の精神で過ごすことが、血管ケア、ひいては血管事故の予防に繋がるのではないでしょうか。

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