4/3のカミラ・カベロのTweetが、今の学んでる分野にシンクロニシティ。
どうやらカミラ・カベロはマイアミのビーチでパパラッチに追われて嫌気が差して、でもパパラッチを恨むでもなく、そもそも「女性の美」に対する社会の歪んだ認知(偏見)が原因だ、と問題提起しているようです。
以下にツイートの訳文を共有しますね。
(カミラの英語、やけに難しくてプロにチェックしてもらった)
カミラは、健康的な写真映えにするために努力して、せっかくビーチに行っても盗撮に気が休まらない。見た目は健康的かもしれないけれど、心は不健康。商品の宣伝で歪められた美の認知に適応しようと苦しんでいる。
ユニリーバのDoveも、それを何年も前から問題提起しています。
無邪気に波に戯れる子どもたちを羨むカミラ。そんな自分は”7歳の私がビーチに居るような気分を取り戻す”ために、頭の整理をしたり、セラピーを受けたりしている…なんて皮肉、と。
大人になっても、せめてリゾート地では無邪気に遊びたい。わかる。
わかるし、リゾート地以外でも、自分の子供心を大事にしないといけないのかもしれません。自分のインナーチャイルドを。
インナーチャイルドは「自分に秘めた幼稚性」としてネガティブに使われがちな言葉だけど、僕は「自分に備わった本質」として解釈してる。そして、その本質から湧き出る個性が、ありのままの美しさだと思うのです。
みんなありのまま、飾らない素直さが美しい。