4/14開催レポート:情報交換会

新年度が始まって1回目の情報交換会。
当日は参加された方々の2022年度の活動予定をシェアしました。

次の災害に備える体制づくり、障がいがある当事者の運動、技能実習生の就労、若者の自死予防など、いま必要とされているたくさんの支援が話題にあがりました。

長引くコロナ禍の中でも新しい活動が生まれています。


manacoの紹介

manacoは結成当時には学生だったメンバーが、学び(manabi) × 対話(communication)=「manaco」を大切にして、こどもたちを支える活動を行っています。

manacoはすべての子どもたちに寄り添った教育をするために、
学びとコミュニケーションを大切にし、安心できるオンライン上の
居場所を提供することを活動理念に掲げています。

「manaco HP」より

今回の情報交換会では、manacoの活動を取り上げ、事務局から活動状況の整理・分析をお手伝いさせてもらいながら振り返りを行いました。
事務局で作成したレポートは近日公開予定です。

事務局が作成したmanacoのレポートより

manaco代表の中野さんからは「振り返りから改めて自分たちの活動の意義を感じた。同時に活動がどうインパクトを残していくか、そこを伝えていく必要性を感じた。」とコメントがありました。

manacoではボランティアを募集中です。気になる方はこちらまで。


最後に4月の情報交換会には、以下の方々が参加しました。
お忙しいところ、ご参加ありがとうございました!

・ウィル・サポート
・仙台市シルバー人材センター
・地域創造基金さなぶり
・manaco
・WELT
・Switch
・せんだい・みやぎNPOセンター
・都市デザインワークス

当日の記録は以下よりご覧ください。


5月情報交換会について

次回は5月19日(木)19時から開催します。

5月は久々に会場での開催を予定しています。zoomでのオンライン開催も継続します。オフライン・オンラインどちらの参加もお待ちしています。


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