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社会貢献活動に関するアンケート協力のお願い【2/14更新】

この度「せんだい・みやぎソーシャルハブ」では、社会貢献活動を実施している企業の皆様を対象にアンケートを実施いたします。

現在、企業による社会貢献は非営利活動の大きな担い手の一つになっています。
加えて社会貢献と一口に言っても、CSR(企業の社会的責任)・CSV(共通価値の創造)・プロボノ(職業上のスキルや専門知識を活かして取り組むボランティア活動)・無償ボランティア等、その内容も多様化しています。

本アンケートは企業の皆様による社会貢献活動の取り組み内容や特徴をご回答いただき、社会貢献活動の実態把握とさらなる発展を後押しさせていただくことを目的としています。

企業の社会貢献に加えてNPOや行政による支援も広がりを見せる一方で、社会課題も複雑化しています。複雑化した課題には一つの組織では対処しきれず、多セクターが解決へ協働することが求められています。

社会課題解決の協働に向けて企業の皆様の取り組みを教えていただきたく、ご協力をよろしくお願いいたします。当初の回答期日は過ぎておりますが、まだまだ皆様からのご回答をお待ちしております。
アンケートは下記フォームよりご記入ください。

問い合わせ先:せんだい・みやぎソーシャルハブ事務局
       多々良(hub@minmin.org


「せんだい・みやぎソーシャルハブ」は、NPO法人せんだい・みやぎNPOセンターNPO法人都市デザインワークス一般社団法人パーソナルサポートセンターの三団体で運営しているネットワークです。

社会課題の解決を目的に2020年からNPO・市民・企業・行政が集まり、情報交換や勉強会を開催して対応策の検討を行っています。

その始まりは市民活動やボランティアを支援する仙台市市民活動サポートセンターの調査研究事業です。
調査研究から現在の課題を「専門的縦割りの進行と横のつながりの希薄化」、「社会課題に対して対処療法にとどまり予防医療的な取り組みの欠如」と分析。
これらの課題を解決するプラットフォームとして「せんだい・みやぎソーシャルハブ」がスタートしました。


2022年9月に開催した「社会貢献の新しい関わり方会議」では市民活動団体とボランティア・プロボノのマッチングを試みました。

「いまの課題は?行われている支援は?手を貸してほしいことは?」を支援者から会場に伝え、その場の全員が車座になってアイデアを出し合います。
課題の種類も様々、また参加者が持つ背景やスキルが異なる中で、各々の関わり方を具体化する機会となりました。当日のソーシャルハブ紹介資料はこちらです。

その他の取り組みは下記をご覧ください。
・Facebook:https://www.facebook.com/groups/1177363749292548
・仙台市市民活動サポートセンターによるアーカイブ:https://sapo-sen.jp/event/7911/

本事業は日本財団の助成を受けて実施しています


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