見出し画像

【議事録準備中】吞みつつ語る『アルコールと酔っぱらいの地理学』読書会

※こちらの読書会は終了しております。議事録を記載予定ですので、今しばらくお待ち下さい。

こんにちは、もっちです。お読みいただきありがとうございます。
毎月やっているSOCIALDIAの読書会ですが、果たして9月には居酒屋で酒が吞めるのでしょうか。

9月の読書会について

【日時】
本:マーク ジェイン (著), ジル バレンタイン (著), サラ L ホロウェイ (著)
『アルコールと酔っぱらいの地理学――秩序ある/なき空間を読み解く』
日時:2021年9/25(土)14:00-16:00
場所:ZOOM開催(本noteの有料部分にURLが記載されております。)




本の紹介

 《空間》と《場所》に焦点を合わせた
「アルコール・スタディーズ」初の試み――

飲酒の空間的実践を読み解く理論書としての側面と同時に、
地方都市 (ストーク・オン・トレント) と農村地域 (カンブリア州イーデン) でのインタビュー調査に基づく
イギリス地域研究という側面も併せ持つ。
「酒・飲酒・酩酊」に地理学の視点からアプローチした
これまでにない、もっとも包括的な研究成果。
いま英語圏の人文地理学界で盛り上がりを見せる「アルコールの地理学」に火をつけた (酒を注いだ)? 記念碑的著作、
Alcohol, Drinking, Drunkenness: (Dis)Orderly Spaces (Ashgate, 2011) の全訳が、満を持して登場。
☆★☆★☆★☆★☆
人の飲酒行動に関する
ありとあらゆる知見を積み上げた快著。
老いも若きも、男も女も、階級の違いを超えて、そしてあらゆる場所で、
人がそれぞれに酒を楽しんでいることがよくわかる。
地理学は、人間の行動に関することなら
何でも研究できる学問だったのだ。
――橋本 健二 氏 (社会学者。早稲田大学人間科学学術院教授。著書に『居酒屋の戦後史』、『居酒屋ほろ酔い考現学』など)
☆★☆★☆★☆★☆
(Amazonより抜粋)


▼プレゼンター 
関 駿平(せき しゅんぺい)
慶應義塾大学大学院 社会学研究科社会学専攻 後期博士課程。株式会社zozoテクノロジーズ zozo研究所アシスタント。専門は都市社会学。特にオーセンティックバーを事例として、都市の飲酒文化の発展・変容・再生産に関する研究を行う。

詳細▷https://researchmap.jp/sseki0403


以下の有料部分に参加用のZOOM URLが記載されております。
読書会後は文字起こしが残されますので、ぜひご購入の上ご参加ください。


ここから先は

224字

¥ 500

さらに「いいね!」と思っていただけた方からのサポートも歓迎しております。頂いたお金はイベントでご登壇いただく先生方への講演費・場所代・さまざまなカルチャーへの寄付金などに充てさせていただきます。その他、ご希望のイベントなども募集しております。