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「掃除やかたづけができないな」と思った時に意識するといい、たったひとつのこととは?

今回は
「掃除やかたづけができないな」と思った時に意識するといい
たったひとつのこととは?

というお話をします。


前回、
「何かおかしいなー、ヘンだなーと感じた時には
身の回りの何かをきれいにするといいですよ」

というお話をしました。



でも、
「いやー、とは言っても、できないんですよ」
って思う方もいらっしゃるんじゃないかと思うんです。


そんな時に、意識するといい
たったひとつのこととは


「実際に身体を動かすこと」


これです。


身体を動かして
ふき掃除やゴミ捨てをする

ってことです。


「身もフタもないじゃん」
って思ったかもしれません。


たしかに、そうですよね。


それができないから
苦しんでるんじゃん、って。


わかります。


そりゃ
「なぜ掃除ができないか、
自分の中を掘り下げる」

とかの方法もあると思います。


有効だとも思います。


でも、そこでどれだけ有効な気づきを得たとしても
掃除やかたづけって、
身体を動かすもの
ですよね。


自転車に乗るとか
泳ぐとか
そういうことに似てると思うんです。


どれだけ本を読んで
「こうすれば自転車に乗れるのか」
「こうすれば泳げるのか」

って心から納得したとしても


実際に乗れたり泳げたりするようになるのとは
別の話ですよね。


それと同じです。


どれだけ気づきを得たとしても
実際に掃除やかたづけの動きができる、
ってこととは違うんじゃないかなって。


(掘り下げや気づきが有効じゃないとか
言いたいわけではありません。
もちろん、掃除やかたづけのメソッドについて
どうこう言いたいわけでもありません)


身体を動かすものなので
やっぱり「身体で覚える」ってことが
あると思うんです。


そして、それがたぶん
すっごく大事なんだと。


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「掃除やかたづけができないな」と思った時に意識するといい
たったひとつのこととは


実際に身体を動かすこと!


とにかく、やる!


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もし、何かのお役に立てましたらありがたいです。


最後までお読み下さいまして、ありがとうございました。


あなたの、ますますの生きやすさを応援しています!


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