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転職エージェント選び〜情報の鮮度は高いのか〜

こんにちは。

本日は転職時のエージェント選びについて整理したいと思います。

結論から言うと、小さいエージェント(企業)のが大手よりいい(のではないか)ということです。

そもそも転職希望者がエージェントに求めていることとはという点ですが、
①情報
②書類・面接対策
③スケジュール調整
この3つが主にエージェントに求めていることだと思います。

③のスケジュール調整については、どこに頼んでもそこまで差がでるものではないです。自分の希望を伝えればその通り調整してくれます。

となると、①と②について十分なノウハウがあるエージェントに頼むことが大切だということになります。
特に①についてですが、
コンサルはプロジェクトの内容がその時々の社会潮流によっても左右される為、欲しい人材も頻繁に見直される傾向があると思います。
つまり、自分が受けるタイミングでの新鮮な情報が大切だということです。

こうなると、①と②を高い水準で提供してくれることが大切で、それは大手だなと考えると思います。本当にそうでしょうか。

ここが一番のポイントですが、
「誰が自分を担当するのか」が一番大事です。
大手では数多くいるエージェントの中の1人が自分を見てくれるのに対し、小さい所では社長や役員クラスの人が直接自分を見てくれます。(必ずしもそうでないパターンももちろんあります)

それを前提に①と②の充実度を測ると、

①情報
情報を自分に与えてくれるのは、実際に自分を担当してくれているエージェントの方です。
そのエージェントがどうやって新鮮な情報をとっているかが重要になるわけですが、どのエージェントも比較的上層部にいる方が企業から情報収集をしています。
なので、実際に自分の元にその情報がくるルートとして、大手では上層部から各エージェントに対して情報が共有されるのに対し、小さいところでは聞いた情報をほぼ横流しに聞くことができます。
(当たり前ですが、なんでもかんでも教えてくれる訳ではありません)
この意味で情報の新鮮度に違いがでると考えました。

②書類・面接対策
こちらも似たような話ですが、転職エージェントとして働き始めた方より、実施に同じ面接をくぐり抜けてコンサルタントとして働いていた方(しかもそこから独立をされるような方)のが、厳しくも確かな目で見てくれるということです。

以上の観点で僕はエージェントを選びました。
終わってから考えても、間違いなかったなと感じています。

注意ですが、これは大手批判ではありません。
そもそも転職成功の実績が多くあるから大手なわけで、優秀なエージェントもその分います。
ただ、自分に優秀なエージェントがつくとは限らない(その確率が大手のが低いのではないか)という自分の意見です。

長くなりましたので本日はここまでにしたいと思います。


〜雑談〜
僕の趣味としてサウナの他に「筋トレ」があります。
筋トレには多くのホルモンを活性化・分泌する効果があり、
よく知られている成長ホルモンやテストステロンに加え、三大神経伝達物質であるドーパミン・セロトニン・ノルアドレナリンが全て出ると言われています。(合コンに行ったら、クレオパトラ・楊貴妃・小野小町が全員いたみたいな感じでしょうか)
その他に、あまり知られていないエンドルフィンという成分が分泌されます。
これには脳内麻薬の効果があるらしく、僕はこのエンドルフィンによって筋トレを趣味化させられているわけです。
先日のサウナといい、筋トレといい、僕の脳の鮮度はどうなっているのだろう。。


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