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香川真司シントトロイデンへ移籍

今回はベルギー1部のシントトロイデンへの移籍が報じられた香川真司選手について記事を書きたいと思います。

香川はご存知の方も多いがドイツのドルトムント、イングランドのマンチェスターユナイテッド、日本代表で活躍した日本を代表とする選手だ。

加入したギリシャスーパーリーグのPAOKでは、なかなか試合機会に恵まれず、実質的な構想外になっていたが、12月に双方合意のもとで契約解除となった。

移籍については、Jリーグへの復帰も噂されていて、同行に注目されており、今回シントトロイデンへの移籍が合意に至った。

シントトロイデンは日本の会社のDMMがオーナーと言う事もあって、多数の日本人選手が在籍している。

現在アーセナルで活躍する冨安やフランクフルトの鎌田などが過去に在籍していて、日本と海外を繋ぐ架け橋となる存在となっている。

Jリーグ復帰なども噂された香川、自身の中に復帰も考える選択肢もあったが、
「海外での逆境が人を大きく成長させることを体現してきた。今回もそれに打ち勝たないといけないし、今の状況では終われない。その環境が欧州にあると感じているからこそ挑戦したい」
と海外挑戦への強いこだわりが実現して、まだまだ海外での活躍を信じているファンにとっても嬉しい結果となった。

全盛期を見ていただけに、何故、香川程の選手が海外で通用しないと言われるのか私は分からない。

ギリシャでのプレーは見る機会が無かったので、見る事は出来なかったが、トルコのベシクタシュでは交代早々に結果を出すなどの活躍を見せていただけに今の状況になったのは信じ難い。

怪我の影響やチーム状況など色々な要因があったと思うが、今の状況は本人が1番理解していると思うし、まだ海外でやりたいと言う強い気持ちが叶った移籍で嬉しい。

シントトロイデンの試合はDAZNでも見る事が出来るので、今後の香川の活躍に目を離せない。

最後までご覧いただきありがとうございます。また書いて行きますので宜しければ見てくださいm(_ _)m



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