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相馬留美(そうま るみ)の自己紹介

■ プロフィール文

2002年ダイヤモンド社に入社し、「週刊ダイヤモンド」編集部の記者になる。2007年に転職し、ベンチャー企業の上場準備室に従事後、フリーランスに。結婚、出産などを経て、2015年4月にプレジデント社「プレジデントウーマン」編集部にフリーランス編集者として所属。2018年5月、「週刊ダイヤモンド」にフリーランス記者として出戻る。2021年11月に株式会社ストレイナーに入社し、経済メディア「Strainer」記者に。2023年7月にM&Aクラウドに転職。主にオウンドメディアを編集。(2023年10月現在)

■こんな人です

企業のビジネスモデルや技術、サービスを取材する中で、今までと違うもの、キラリと光る人と出会えたときに、この仕事をしていてよかった!と心から感じる性分。プライベートでは二児の母。働きながらワンオペで子育てをすることの大変さを学びつつ、同じように頑張っている母たちを支えていくべく、働く女性への取材も継続的に行っている。

■ストレングスファインダー

自分がどんな人なのか、客観的に示すために、ストレングスファインダーの結果を書いてみました。「勉強することが好きで、生真面目で、相手の良いところに注目する」タイプみたいです。言い換えれば、「取材で最新の知識をどんどん得ることが好きで、締め切りを守り、不祥事の追及よりも業界の常識を変えるような仕組みを知ったときに心が躍る」タイプ。言われてみれば、そうかも。

①学習欲
あなたは学ぶことが大好きです。あなたが最も関心を持つテーマは、あなたの他の資質や経験によって決まりますが、それが何であれ、あなたはいつも学ぶ「プロセス」に心を惹かれます。内容や結果よりもプロセスこそが、あなたにとっては刺激的なのです。

②責任感
あなたは責任感という資質により、自分がやると言ったことに対しては何でもやり遂げようという強い気持ちを持ちます。それが大きかろうと小さかろうと、あなたは完了するまでそれをやり遂げることに心理的に拘束されます。あなたの良い評判はそこから来ています。

③最上志向
優秀であること、平均ではなく。これがあなたの基準です。平均以下の何かを平均より少し上に引き上げるには大変な努力を要し、あなたはそこに全く意味を見出しません。平均以上の何かを最高のものに高めるのも、同じように多大な努力を必要としますが、はるかに胸躍ります。

④目標志向
「私はどこに向かっているのか?」とあなたは自問します。毎日、この質問を繰り返します。目標志向という資質のために、あなたは明確な行き先を必要とします。行き先がないと、あなたの生活や仕事はたちまち苛立たしいものになる可能性があります。ですから毎年、毎月、さらに毎週でさえ、あなたは目標を設定します。

⑤着想
あなたは着想に魅力を感じます。では、着想とは何でしょうか? 着想とは、ほとんどの出来事を最もうまく説明できる考え方です。あなたは複雑に見える表面の下に、なぜ物事はそうなっているかを説明する、的確で簡潔な考え方を発見すると嬉しくなります。

■私の名刺(過去実績)


今の仕事は

◆現在はM&Aのプラットフォームを運営する「M&Aクラウド」という会社で、編集業務を行っています。

スタートアップの取材を通じて、IPO以外にあまりExitがない状況を見てきたことから、M&AというExitをもっと社会に認知してもらう必要があると考えていました。InstagramがMetaにM&Aされたことは有名ですが、欧米のスタートアップのExitは、IPOよりM&Aがずっと多いです。

社会を変えるメディアが今の会社でできるかはわかりませんが、私はそんなことを考えています。

過去どんな記事を書いてきたか

◆新興経済メディア「Strainer(ストレイナー)」で国内取材記事を担当しています。

伸びている企業には、伸びている理由が必ずあります。
それをファクトベースで伝えることを信条にしているメディアです。

私はというと、プレ・ポストIPOの国内企業の取材記事を担当しています。
たまに海外企業の取材もします。
たまに国内の決算記事も書きます。

商慣習を変えていたり、課題解決のための社会実装を実際に行っていたりする企業への関心はとても高いです。

◆週刊ダイヤモンドでは、アパレルや小売業界を担当していました。

ユニクロのセルフレジ訴訟について、アスタリスク社が特許侵害で提訴したタイミングから追いかけています。

2019年10月9日 
ユニクロを特許侵害で訴えた下請け社長語る「ゼロ円でライセンスを要求された」

2020年6月22日
ユニクロ・セルフレジ特許訴訟「泥沼化」の内情、今度はGUも提訴へ

2021年5月22日
ユニクロ・GUセルフレジの「特許つぶし」にファストリが失敗、知財高裁で敗訴

2021年12月24日
ユニクロセルフレジ訴訟、和解へ

作業服大手のワークマンが一般客向け「ワークマンプラス」でのブレイク後に、同社のビジネスモデルについて踏み込みました。その後もワークマンを定点観測しています。「ワークマンプラス」のリリース前に紙媒体の方でワークマンプラスについてちょこっと書いているのですが、オンライン化されていないよう。残念。

2019年5月29日
ワークマンが大ブレイク、低価格高品質でも利益が出せる3つの秘訣

2019年5月30日
ワークマンの国内店舗数がユニクロ超え、FCオーナーに希望者殺到の理由

2019年5月31日
ワークマンがカジュアル衣料大ヒットでも「職人の顧客」を最重視する理由

その後、ベイシアグループ売上1兆円のタイミングでこんな特集も書きました。

2020年11月(全8記事)
ワークマンを生んだ群馬の野武士

2021年には、アパレルのサステナビリティに関する特集を企画・執筆しました。日本でも最近では「グリーン・ウォッシュ」という語が聞こえてくるようになりましたね。

2021年5月
アパレル 知られざるサステナ淘汰

その他、こんなメディアにも関わってきました。

フリーランス協会オウンドメディア「フリパラ」

ITmediaビジネスオンライン

Yahoo!ニュース オリジナル特集

ITmediaNEWS

日経ウーマンオンライン

プレジデントオンライン/プレジデントウーマンオンライン
※現在、執筆は行っていません。

■職歴

徐々にnoteに足していこうと思います。

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