相馬留美(そうま るみ)の自己紹介
■ プロフィール文
■こんな人です
■ストレングスファインダー
自分がどんな人なのか、客観的に示すために、ストレングスファインダーの結果を書いてみました。「勉強することが好きで、生真面目で、相手の良いところに注目する」タイプみたいです。言い換えれば、「取材で最新の知識をどんどん得ることが好きで、締め切りを守り、不祥事の追及よりも業界の常識を変えるような仕組みを知ったときに心が躍る」タイプ。言われてみれば、そうかも。
■私の名刺(過去実績)
今の仕事は
◆現在はM&Aのプラットフォームを運営する「M&Aクラウド」という会社で、M&A特化型メディア「Update M&A」の編集長をしています。
スタートアップの取材を通じて、IPO以外にあまりExitがない状況を見てきたことから、M&AというExitをもっと社会に認知してもらう必要があると考えていました。InstagramがMetaにM&Aされたことは有名ですが、欧米のスタートアップのExitは、IPOよりM&Aがずっと多いです。
社会を変えるメディアが今の会社でできるかはわかりませんが、私はそんなことを考えています。
過去どんな記事を書いてきたか
◆新興経済メディア「Strainer(ストレイナー)」で国内取材記事を担当しています。
伸びている企業には、伸びている理由が必ずあります。
それをファクトベースで伝えることを信条にしているメディアです。
私はというと、プレ・ポストIPOの国内企業の取材記事を担当しています。
たまに海外企業の取材もします。
たまに国内の決算記事も書きます。
商慣習を変えていたり、課題解決のための社会実装を実際に行っていたりする企業への関心はとても高いです。
◆週刊ダイヤモンドでは、アパレルや小売業界を担当していました。
ユニクロのセルフレジ訴訟について、アスタリスク社が特許侵害で提訴したタイミングから追いかけています。
2019年10月9日
ユニクロを特許侵害で訴えた下請け社長語る「ゼロ円でライセンスを要求された」
2020年6月22日
ユニクロ・セルフレジ特許訴訟「泥沼化」の内情、今度はGUも提訴へ
2021年5月22日
ユニクロ・GUセルフレジの「特許つぶし」にファストリが失敗、知財高裁で敗訴
2021年12月24日
ユニクロセルフレジ訴訟、和解へ
作業服大手のワークマンが一般客向け「ワークマンプラス」でのブレイク後に、同社のビジネスモデルについて踏み込みました。その後もワークマンを定点観測しています。「ワークマンプラス」のリリース前に紙媒体の方でワークマンプラスについてちょこっと書いているのですが、オンライン化されていないよう。残念。
2019年5月29日
ワークマンが大ブレイク、低価格高品質でも利益が出せる3つの秘訣
2019年5月30日
ワークマンの国内店舗数がユニクロ超え、FCオーナーに希望者殺到の理由
2019年5月31日
ワークマンがカジュアル衣料大ヒットでも「職人の顧客」を最重視する理由
その後、ベイシアグループ売上1兆円のタイミングでこんな特集も書きました。
2020年11月(全8記事)
ワークマンを生んだ群馬の野武士
2021年には、アパレルのサステナビリティに関する特集を企画・執筆しました。日本でも最近では「グリーン・ウォッシュ」という語が聞こえてくるようになりましたね。
2021年5月
アパレル 知られざるサステナ淘汰
その他、こんなメディアにも関わってきました。
フリーランス協会オウンドメディア「フリパラ」
ITmediaビジネスオンライン
Yahoo!ニュース オリジナル特集
ITmediaNEWS
日経ウーマンオンライン
プレジデントオンライン/プレジデントウーマンオンライン
※現在、執筆は行っていません。
■職歴
徐々にnoteに足していこうと思います。
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