大学選びの旅最終日、サウサンプトン大学
今日は朝からサウサンプトンの街を回っていきました。
中心部の雰囲気はバーミンガム、エクセターと比べて一番好みでした。
公園が中心部にあり、周りはモダンな建物と歴史を感じさせる建物とどちらもあり、広々としています。
特に今日は天気もすごく良かったので綺麗でした。
まずはホテルから近かったのでスタジアムを見に行きました。
中心部から20分くらいで着いたと思います。
立派なスタジアムです。
特に気に入ったのがスタジアム側にあるこのファンゾーン。
ここまでしっかり作り込まれているものは初めて見ました。
試合当日は熱気に包まれているのが想像できます。
スタジアムから大学まで歩く途中の景色です。
南部の港町ならではの景色なんじゃないかと思います。
すごく気に入りました。
もう少し歩いて郊外にある大学に着きました。
正直な話をするとキャンパスにはあまり感銘を受けませんでした。
キャンパス自体の広さなどはバーミンガムなどに劣らないんですが、建物に伝統というよりも古さを感じたり、まとまりを感じませんでした。
街並みはすごく気に入っただけに少し物足りなく見えてしまいました。
ただ何も不足はなかったです。
ということでこの3日間予定していたことは全部出来ました。
大学生活を想像して比較するのにためになりました。
あと見に行こうと思っているのはリーズだけです。
機会を見計らって行きます。
今日読んだ記事はエヴァートンの現状についての記事。
FAカップのハル戦で下部リーグ相手に3-2となんとか勝利したベニテス率いるエヴァートンだが、まだ疑問が残るシーズンになっている。
今季全コンペティションの21ゲームの内15ゲームで先制を許している。
この試合では敗退という最悪の結果は間逃れたものの、このデータはいただけない。
加えてライン間をうまく使われることが多いのも気になる。
この試合でも何度もライン間のスペースを使われたもののそこを修正するのに74分かかった。
エヴァートンは守備に問題がある。
逆に新加入のタウンゼント、グレイ、そして若手のゴードンの3人がクオリティを見せてチームを引っ張っており、ベニテスは彼らを高く評価している。
05/06シーズン以来の最悪のシーズンのスタートによって一部のファンは既にベニテスアウトの意思を示しているが、ともかくこのカップ戦の勝利はベニテスの息を伸ばすものになった。
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