見出し画像

tacica猪狩さんの2023年を振り返る

2023年のtacicaとしてのライブ納めは11月だったけど、猪狩さんとしてはど年末の12/29まで弾き語りライブをやってくれました。今年は弾き語りワンマンを2本も行うなど、ソロとしても大忙しだった一年。note記事とともに、振り返ってみたいと思います。


2023年一発目は憧れの五味さんと

まだまだコロナ禍だった今年の初め。不死身のうた初披露でアレンジも素敵だった。猪狩さんがLOSTAGEへの愛を語っていた。

3月に名古屋で初の弾き語りワンマン

初の弾き語りワンマンは、名古屋CLUB UPSETで開催。やるべくしてやったという縁深いライブハウス。1stカセットテープを販売するもすぐに完売、その後増産された。アンコールに小西さんも登場。二人でステージに立つのは初めてといった話も。

初夏は、東京以外での活動が活発に

4月はバンドとしてツアーソコハカを開催し、それが一段落すると、仙台や京都など、東京以外での弾き語りも増えた。今年一番よく行ったライブハウスな気がしてならない、F.A.D横浜も。バンドのライブも含めて春から夏にかけて横浜づいていた2023年だった。

あと、近藤さんとは、今年は1回しか共演していないのが意外。

9月に二度目のワンマンを京都にて

二度目のワンマンは、ここのところ定期的に出演しているsomeno kyoto。チケット争奪戦。鹿の仔、公式HPと二度の先行があったけどことごとく外れ、三度目の一般発売でどうにか購入できた。無事行けてよかった。心底、よかった。

2ndカセットテープも販売。前回のワンマンライブ音源を収録。今回も小西さんがアンコールで登場し、tacica ver.のぼくらを初披露。

秋はバンドのツアーの前後にも多数出演

10月の2週目から11月にかけて、tacicaのツアーも含めると毎週のようにライブがあって大忙しだった。

猪狩さん憧れのモノブライト桃野さんとの共演のほか、hoshioto以来の屋外イベントへの出演はとても新鮮だった。なんでもない空の下、最高の時間だった。

森田くみこさんとブラックホール

猪狩さん側の持ち込み企画で、森田くみこさんとの共演ライブ。ギターの弦が切れてしまい、ピアノだけで歌うというまさに“特異点”なライブだった。下北沢こはぜ珈琲とのコラボでオリジナルブレンドコーヒーも販売され(とても好み!)、素敵な企画だった。

12月も年末まで大忙し

12月に入っても勢いそのままで、ライブは3本も。私服の罪人諦める喉の隙間に新しい僕の声が吹く、DANの初披露が衝撃的だったF.A.Dの公演や、初の札幌でのクリスマスイブライブ、そして五味さんとのライブ納めと、どの公演を切り取っても素晴らしいライブだった。どれも濃密。

まとめ

2023年は、弾き語りだけで13公演。平均してしまうと月一本だけど、バンドも2本のツアーを行っているので、かなり密度の濃いスケジュール。記録によると2019年以降の弾き語りライブとしては、今年が一番多かった。しかも、ワンマンも2本やっている。すごい。

今年も一年、ほんとうにほんとうにお疲れさまでした!そしてありがとうございました!!

個人的には4年間の猪狩さんの弾き語りライブをまとめたZINEを作ることができたのが大きな出来事でした。Webの手軽さもいいけど、やっぱり紙でペラペラ読めるのもだいぶ便利です。

来年はすでに弾き語りが4本も決まっていて、そのうち2本はなんとワンマン。この勢いは止まりそうもないので、日常をがんばりつつ追いかけたいと思います。来年もどうぞよろしくお願いします!

良いお年を┗┻( ・⊥・ )┻┛

tacicaの2023年も振り返りました

新幹線でおいしいビールが飲みたい!