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公務員で安定した収入を得ていても幸せを感じられない本当の理由

こんにちは!
公務員向けセルフコーチングコーチのさおりです。

初めての方はこちらから☺️

このNoteでは
他人の目を気にして
真っ暗な檻から抜け出せずにいる
20代女性公務員の方向けに、
自分の心の声に気づき
やりたいことにまっしぐらになれる
セルフコーチング法をお伝えしています。

今日は公務員になったのに
毎日が憂鬱で悩んでいるあなたへ。
公務員で安定した収入を得ていても
幸せを感じられない本当の理由についての
記事
を書きます。

記事を読むと
安定した職業の公務員になったあなたが
どうして幸せを感じられずに
悩んでしまっているのか
その理由がわかる
ので
ぜひ最後まで読んでくださいね!

安定した収入が幸せの要因ではなく選択の自由があることが幸せだから

「公務員は安定しているから。」
公務員を目指したり実際に公務員として働いている方が公務員という職業を選んだ理由には、安定した収入が得られるというメリットがあることが1つの理由になっているんじゃないでしょうか。

でも、安定した収入があるということがあなたにとっての幸せになっているんでしょうか?

せっかく公務員になり仕事をしているあなたが幸せを感じられない本当の理由は、安定した収入はあるのに収入の使い道を自由に選択できる状況がないからです

幸せを感じられないのは選択の自由に制限があるから

実際に仕事をされている方はわかると思いますが、公務員は職員としての身分がある限り公私において制約(ルール)が多いです。

旅行の決裁や外泊許可など私用の際にも公の人間としての行動をとるべくプライベートを制約される機会が多いはずです。細かいルールについては記載しませんが、その仕事をしている限りは仕方がないこと。でもこれは、必然的に収入の使い道でさえ、自動的に制限をされていることになります。

安定した収入があっても自由にお金が使えない。これは安定した収入を得ることで幸せを感じることには繋がっていないのです。

公務員時代に感じていたこと

私は公務員時代、自分の仕事の対価として収入を得られていることをあまり感じることがありませんでした。安定した収入が得られる公務員は頑張っても頑張らなくても給料は入ってきます。年功序列で勤務年数や階級により給料が上がっていく制度の職場では、自分の頑張りは若干の評価にはなりますが、収入の変動には大して関係しない。自分が身を削れば削るほど、寿命が縮まっている感覚だけはありました。笑

ちょっと話がずれましたが、辛い勤務を乗り越えたことの対価という感覚でしかなかったんです。だから、お金の使い道は食事やストレス発散など消費のためだけにしか使っていませんでした。お金の使い道には常に制限が伴っていたから。唯一好きだった旅行は休みが取れる保証がなく、さらに海外旅行に行くのには休暇と決裁を取るハードルが高すぎて滅多に行けなかった。

せっかく公務員になって、安定した収入があっても私は幸せを感じられなかったんです。

私は公務員になろうと思った時、"安定した収入があれば自分が幸せになれる"と思っていましたが実際になってみるとそれは間違っていました。

自分が幸せだと思えるには、収入をどう使うかどんな時に使うかの選択が自由にできる状況があることが幸せなんだと気がつきました。
でもそれは公務員としての制約が自分の自由な選択を制限している限りは無理だったんです。

幸せを感じるためには"収入の使い道を自由に選択できる状況"を目指そう

自分が幸せだと感じるために目指すのは「安定した収入を得ること」ではないのです。間違ってはいないのですが、その収入の使い道を自由に選択できる状況を目指すことが大切です。

鍵のかかった牢屋の中にいるのに1億円もらっても旅行には行けません。
私が言いたいのはまさにこういうこと。

お金より自分にとっての自由があることが幸せと感じる毎日を過ごすためののまず必須条件ですから。


安定した収入はあるのになんだか憂鬱な毎日を過ごしていることに悩んでいるという方がいれば、こちらから(DM)連絡をください!

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