公務員を辞めたら親や家族を悲しませるんじゃないかと思っているあなたへ
こんにちは〜!公務員向けセルフコーチングコーチのさおりです。今日は公務員を辞めたら親や家族を悲しませるんじゃないかと思っているあなたへ記事を書いてみます!
私は、8年勤めた警察官を退職してバリ島へ移住した元警察官。
他人の目を気にして真っ暗な檻から抜け出せずにいる公務員向けに自分の心の声に気づきやりたいことにまっしぐらになれるセルフコーチング法を教えるコーチをしています。
私についての簡単な自己紹介はこちらから↓
辞めたい気持ち→思い浮かぶのは親の顔
「せっかく公務員になったけど、正直辞めたいなと思う」
「でも公務員を辞めたら親や家族が悲しむ」
こんな風に自分の周りの人の顔を思い浮かべて悩んでいるあなたへ。
過去の私も同じように悩んでいました。
親も家族も"あなたの幸せ"を一番願っている
どんな仕事をしていようがあなたが幸せでいることが親も家族の幸せになる。そしてあなたの親や家族は、あなたの幸せを一番に願っているはずです。
学歴や仕事はあなた自身の一部でしかないから
いい大学に入ろうが公務員になろうが大企業に就職しようが、それはあなた自身の一部でしかないんです。世間体のいい名前のネームプレートをつけても自分自身がその環境に悩んでいたり、自分が本当に望む場所に属していないと感じるのであれば、それは変えてもいいのです。
私も公務員を辞めたら親や家族が悲しむと思って辞めることを悩んでいた
私自身も過去に同じように悩んでいたことがありました。私の家族には公務員職に就いていた人が多く、公務員=安定=辞めるの勿体無いみたいな思考が自分の中に潜在意識として存在していたんです。
私の中にその思考が生まれた理由は、親からの言葉、幼少期からの価値観が深く関係していました。過去の経験や幼少期に他人から言われた言葉が自分の価値観・思考となって行動をするときの判断材料になるのです。
「公務員は絶対辞めない方がいい」
「公務員になれば安定」
「公務員を辞めるなんてもったいない」
「仕事は楽しいものじゃない」
「仕事が辛いのはみんな同じ」
こんな言葉が自分の価値観になっていたから、公務員を辞めたいという気持ちをなかなか行動に移せなかったんです。
自分を幸せにできるのは自分だけ
人生の中の選択と行動は、自分自身で決めたものです。
志望校、部活動、就職先、趣味、恋人、住む場所。
でもその選択と行動は自分の価値観によって判断されています。その自分の価値観は、知らず知らずのうちに他人の言葉や過去の経験から作られていることが多いんです。
自分の価値観を知ることで、本当はこうしたい。という自分の心の声をなかなか行動に移せない原因を知ることができます。
人生、どんな道を選ぼうと自分を応援してくれる親や家族はあなたの幸せを一番に願っているはずです。
私も家族も今は、公務員時代の私よりも活き活きと生活している今の私を応援してくれています。
他人の目を気にして真っ暗な檻から抜け出せずにいるあなたへ。
8年勤めた警察官を退職し海外移住した私が、自分の心の声に気づきやりたいことにまっしぐらになれるセルフコーチング法をお伝えします👩💻🔥
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