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雑多なもの

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2023年7月の記事一覧

キャリア

会計士のキャリアの話が盛り上がっていた。双子の妹さんは大手を退職したらしい。すぐに、スタッフでもやめてもいいと思う派と書いていた。

『選択の科学』では、人は選択したことが正しいと思う傾向がある、と書いている。だから、その時点時点、自分の選択が正しいと思いがちなわけです。辞めた人はそれがよかったと思いがち。だから、自分の「成功」を他人にぐだぐだ言っているだけなのさ。社会的に成功している人は自慢げに

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雑記

酒を飲み過ぎて、頭が痛い。うひゃあ、ということで、もう、今日は書くのは無理。つらい。なので、お休みにするわけですが、こういう、特殊な事情による行事の変更は、まあ、めんどくささがある。『天才の習慣』では、いかに誰にも邪魔されない時間帯を作ることなわけであったけれど、そういうことなんだと思う。

しかし、頭痛い。

×

ツイッターがXになってしまって、何だかなぁ、という感じです。せっかくの鳥だったのに。

Threadsが一気に使用者が減っているらしく、結局、ツイッターの代わりにはなれなかった、というところで。ちょっと、キラキラツイートが多くて、いまいちだし、他の人の監視には向かないのよね。

だとしても、わたしは、Threadsでもいいのですが、IFTTTでGoogleSheetにつなげられれば、いつでも乗り換

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分かりやすさ

何か引き継ぐ時に、次の人にパッと見で分かる、そういう形の資料の形式を考えるといいな、と思う。見ただけで構造が分かると、どうやって作っていけばいいかも分かりやすいのではないか。初見でも分かる、というのを目指すと、誰かに任せることが出来る。

マニュアルを作ることと、分かりやすい資料を作る事、作りやすい資料を作ること。なんとなく、そのあたりに、ポイントがありそうな気がする。

そして、それだけではだめ

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雑記

結構、音程を外してるのって分かるんだよねー、とか、よく見てるグループは、ダンス違うな―というのも分かるくらいには見てる。シンメトリーじゃないなぁ、というその気持ち悪さで、メンバーがお休みのところも分かるようになった。

見るときの、ある種の方のようなものが出来てきて、それを応用しながら判断している。AIの教師データのような、蓄積がなされてきた、というところなのかもしれない。

と書いたところで、な

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仕組み

『無印良品の仕組みが9割』をばーっと流し読みして、要は、マニュアル化、といっても、ボトムアップの仕組みをいかに作っていくか、という「自発的な経営への参加」の仕組みを作った、というところなのだと思いました。

とはいえ、そういう形で意見を集めて、みんなで改善をしていく。要は、Mujigramは改善活動と言ってもいいのでしょう。

だから、マニュアルは誰かに見せて改定していかないといけない。それが、進

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ないぞう5

とりあえず、久しぶりに創作をした。

ちょっと、MIXした際に、ベースがうるさすぎた。ヘッドホンで聞いた時と、イヤホンにした時で、ちょっと、聞こえる感じが違うので、やりにくいなぁ、などと。次回があるかは分からないけど、次回は、もう少し、ベースを小さく。取り直せばいいけど、面倒なんで今はしません。気が向いたらするかも?(しないかな)(この辺りも、僕の「構造的趣味」があると思うえど、それはまあ、別の話

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何かを作るときに

何かを作るときに、何かを下敷きにすることがある。それが参考として機能している部分もあり、制約になっている部分もある。

あまりに、下敷きが窮屈になってきたときに、ちょっと、別のものに広げてみる。そうすると、こっちではこうしているんだな、となって、少し自由になれる感じがある。

これはこうしている、こっちはこうしている、だから、僕がこうしたって許されるだろう、というある種の開き直りで進めていく。武満

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AIと動画

トムクルーズが来日中止で、その原因がハリウッドでのストにあるそうです。ストの原因は「外見をスキャンしてAIで使いまわす」ことにあるのだとか。1日分のギャラで、AIに延々と働かせることが出来る、という事なのでしょう。それに反発してストをやっている。

おそらく、人よりも技術の方が安くなった、そのために、人を使うよりも別のものを使った方がいい、という事になった。

誰かが書いてましたが、CGも最初は見

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現実と理想の狭間で

山での遭難事故の動画をダーッと見ていた時期があった。おおよそ、事故の理由として多いのが、天候の変化、状況の変化を甘く見て、先に進んだことによる遭難。山の天気は変わりやすい。そして厳しい。夏山でも凍死したりする。そんな中を、進み、頂上へと登っていく。

言い換えると、登山は前に進むのが絶対的な目標でありつつ、どうしたって抗えない脅威である自然の前に、断念することを決断させられる。山を制覇するという目

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時代と、個性と。

Appare!さんの『アガレ!』とKissBeeさんの『駆け出せ!bravery』は、なんとなく今の僕のテーマ、という感じがあります。「頑張る」ということ。あんまり「頑張る」とか「テッペンへ!」みたいなノリには乗れないんだけど、なんとなく刺さるタイミングがある。

音楽の普遍性ということを考えれば、この「刺さる」というところが、ある種の抽象と具体の境目だったりするのでは。メタファーというか。自分の

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歯医者

歯医者おっぱい問題というものがありまして。歯医者で女性の歯科衛生士さんに何かやってもらってる時に、おっぱいが当たる(おっぱいかどうかは分からない)ことがあります。なんというか、別にエロがどうこうということは全く無くて、なんか当たっちゃってて何とも思わないのかなぁ、とか、あんまり触れないで欲しいなぁ、というようなことを考えてます。

「男はおっぱいとおしりをエロい目で見て!」というように怒っているア

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オープンチャット

「欲がない人」と思われているらしく、いや、欲望だらけですよ?働きたくないんです、ということを思っていました。

誰かに何かをしてもらうのが苦手、というのはあります。なぜと言われても困りますが。その割に自分で何もできないので矛盾しているわけですが。

Lineのオープンチャットというものがあることを初めて知りました。実際にアカウントを知らなくても会話できる。そういうものがあるみたい。

なんだか、い

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