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PMDDを本格的に治療するよ

こんにちは。

PMDD真っ最中です。

※PMDDとは、
月経(生理)が始まる2週間前ごろから心身が不安定でとてもつらい状態を「月経前症候群(PMS)」といいます。その中でも心の不安定さが際立って強く出てしまう場合は「月経前不快気分障害(PMDD)」と診断されます。
PMDDは抑うつ気分、不安・緊張、情緒不安定、怒り・イライラの4症状が中心で、食行動の変化や睡眠障害などの特徴的な症状が月経前に出現することで社会活動や人間関係に支障をきたします。原因や病態についてはまだ完全には明らかにはなっていません。

「毎月、あの恐怖に震えるなんていやだ!」

そう、、
私は、あの期間に[悲しみ][落ち込み][ネガティヴ]に思考を乗っ取られ、悶え苦しみ(´;Д;`)

期間が終わると
「一体あの悲しみは、何だったのだろう??」と憑き物が取れたように、ポジティブになります。♪( ´▽`)

男性からしたら、意味わかりませんよね。。
私本人なんか、もっと意味わかりません。。

だって自分の心なのに、
「え、なんでこんな悲しいの?なんでこんなネガティヴに考えちゃうの?なんで泣きたくなるの?(´;Д;`)」という感じです。

ただ、言えるのは【ホルモンバランスで、思考が変わる】ということです。


だれも悪くないんよ。(´・ω・`)




【ホルモン】に自由に操られる人類。
ふっ。。
人類なんて、所詮ちっぽけな存在じゃよ…。。


でも、さすがに希死念慮までくると
命の危機です。_(┐「ε:)_
(私は、そういう願望は無い人間ですが、激しい悲しみや痛みに襲われると、人生やめたい気持ちになってしまいます。)

出来れば、自然に治って欲しかった。。
きっと大昔から、女性達はこの訳わからない症状に悩まされてきたのだろうと思う。

しかし、時は2021年。
この時代の医療技術に、
賭けてみようではないか。

精神医学だって、進んでるはずだ。

…ということで、本格的な治療に取組む事にしました。( ̄^ ̄)ゞ

*町医者から超大病院へ転院
*心療内科医と婦人科医の連携をとってもらう

町医者が悪いって訳ではないんですよ。
むしろ、通ってた主治医は優しい先生で、
誠実で信頼してました。

でも、選択肢が少ないのです。(*´◒`*)
設備も処方薬も、限りがあります。

紹介状を書いてもらい、大きな病院へ転院する事にしました。理由は、仕事が忙しいから職場から近い所にしたい…とか何とか言って。(嘘ではないよ)

大きな病院とは、

ここで診てもらって駄目だったら、もう開き直って生きていこう。と思えるくらいの大病院です。
私は、心配や不安を抱えてるくらいなら、その時間が勿体無いので、とっとと大きい所で診てもらった方がいい!という考えです。

…ということで、本日受診してきました。


検査結果は、
子宮内膜症や子宮頸がんでは有りませんでした。(´∀`*)ほ…。
体には、特に腫瘍など見つからず。

え、じゃあなんなん…。やっぱりホルモン??
まだよくわかりませんが。。

婦人科医からは、
精神薬またはピルで、
治療を試みようという事になりました。
(ちなみに以前の婦人科で2種類のピルを処方されたが、合わなかった事や
私は薬の影響を受け易い体質、そしてあらゆる物に過敏な事も伝えました。)
×ルナベル
×ヤーズフレックス
×ロキソニンで救急搬送


また、精神薬処方に伴い心療内科医と連携し、
どの薬が良いか調整してくれるとの事です。
それに関しても、連携して良いか、
私はどう進めていきたいか、
ちゃんとこちらの希望を聞いた上で進めてくれました。

頼もしい。
私は医療の知識が無いので、
専門医同士で、どんどん話し合ってくだされ。
私の為に、ぜひ医療チームを組んでくだされ。

頼んだ、医学!!←w

この記事は、また続きます。

PMSやPMDDに悩んでいる方の何かご参考になれば、幸いです。

うつ、PMDD、HSPなど、
周りにはわからない症状で、大変な思いをしている人は大勢いるんでしょうね。



ではまた!


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