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    留学生活にまつわる詩を書いて、個人的にまとめています。

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週末を週末たらしめるのは

仕事のこと、将来のために今やるべきことなどを色々考えているのは平日だけで、土日は安らかに時間の流れと美味しいもの、そしてただ自分がやりたいことに集中するようにしている。どうしても週末に予定が入ってしまうことはあるけれど、土日にだけ現れて街や家の中をゆったりと漂う空気の豊かさが私にはわかるし、粗野な生活と人間関係に伴う激しい感情の起伏と距離を置くことの重要性が私にはわかる。そのためなら如何なる雑務も跳ね除けて土日を死守することに全力を捧げる。といいつつ、この日曜は朝から溜めに溜

    • お久。戻ってきたよこっちに。優柔不断なので

      • 自戒。

        今、解決になかなか至らない問題をいくつも同時に抱え込んでしまっているのだけど。だからこそ、ここでひとつも手放さないでいたい。noteに想いを綴る時間も、留学時と比べてずいぶん減ってしまったけれど、留学していた頃よりもガタンゴトンした日常を送っていることを、忘れないように記述しておけるように努めたい。

        • 留学して、簡単な会話なら英語でできるようになって日本に帰ってきたら、実は日本には日本語を喋れない人がたくさんいることとか、日常生活で英語を喋る機会はたくさんあるってことに気付いて、逆に今まで気付かず通り過ぎてたんだなって知れた。留学してよかったなって、こういう時に実感するんだな。

        週末を週末たらしめるのは

        • お久。戻ってきたよこっちに。優柔不断なので

        • 自戒。

        • 留学して、簡単な会話なら英語でできるようになって日本に帰ってきたら、実は日本には日本語を喋れない人がたくさんいることとか、日常生活で英語を喋る機会はたくさんあるってことに気付いて、逆に今まで気付かず通り過ぎてたんだなって知れた。留学してよかったなって、こういう時に実感するんだな。

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        記事

          帰ってきてから随分元気になったね、よかったね、と母親に言われた。 無事、元気になりました。本当に色々ありがとう。

          帰ってきてから随分元気になったね、よかったね、と母親に言われた。 無事、元気になりました。本当に色々ありがとう。

          #19 もういい加減物思いに耽るのはやめましょうキャンペーン

          2022/03/20 12:03-13:24 先週はウィーンで、今週はラトビア、来週は日本か。気が鎮まらない。きっと明後日の今頃にはそろそろロンドンに着陸して、慌てて入国審査を済ませてスタンステッド空港からヒースロー空港へスムーズに移動するために大慌てなことだろう。もし上手くいかなかったらJALに乗り遅れて日本に帰れない、次の便を予約するのも難しい…と想像するだけで手汗が止まらなくなる。日本に帰ったら、もうしばらくは飛行機はカンベンだ、心臓に悪い。明明後日の今頃には、飛行機

          #19 もういい加減物思いに耽るのはやめましょうキャンペーン

          #18 白昼の悪夢から覚めるには

          (数日前の日記で、この頃とは状況も色々変わっていますが、記録として掲載) 2022/03/06 11:19 近頃朝6時に起きることはなかったから気付かなかったけれど、もう6時には外が澄んだ藍色になっていることを知り、日照時間が驚くべき早さで延びてきている事を実感した。つい1ヶ月前までは9時くらいまで暗かったはずなのに。結局、6時半ぐらいに寝たのだけれど、2時間後の8時半には目を覚ました。なんとなく朝のシリアルを食べて、ラトビア人の友達に教えてもらったラトビアの民謡を一つ一つ

          #18 白昼の悪夢から覚めるには

          未来が見えた。やっと見えた

          春が来るのなら、来い。 春風よ、どこからでもかかってこい。 もう私は春に怯んだりしない。 no futile no life, 意味のある6ヶ月だったと私が言うなら、そうに違いないのだ。 人生においてはすべての選択が正しく必然的なのだから、私はただ、自分の選択を正当化していくことに注力するに過ぎない。

          未来が見えた。やっと見えた

          未来が見えた。やっと見えた

          耐えるのやめる。意味ないから

          耐えるのやめる。意味ないから

          #17 旅、それでも旅

          旅を楽しいと思えなくなってきた。 旅をしても旅をしても、どんなに遠くに行っても、全ての人から距離を置いても、私自身から離れることができない。 むしろ私の中で私の存在感がどんどん膨らんでいって、思考や言動が一方通行になる。私が私の中で幅を利かせていくから、私は偉そうになって私を困らせる。 ひとりになりたいのなら、まず誰かといるべきだ。 帰る場所はあるので「帰る場所がない旅」が良くないとは言わないが、「帰っても誰もいない旅」にだんだん辛さを覚えてきた。いや、帰る場所がない旅もきっ

          #17 旅、それでも旅

          非母国語で論理的になるって、感情的になるより難しい。

          非母国語で論理的になるって、感情的になるより難しい。

          スウェーデンに住んで、家の家具や照明にこだわったりして、自分のスタジオで曲作って美味しいご飯作って、世界のことなんて忘れてのほほんと暮らしたりできたら。そんなことができたら、私なんてある日ぽんと世界から消えてしまいそうだ。私、自由過ぎて、暇過ぎて。私の存在意義がわからない。

          スウェーデンに住んで、家の家具や照明にこだわったりして、自分のスタジオで曲作って美味しいご飯作って、世界のことなんて忘れてのほほんと暮らしたりできたら。そんなことができたら、私なんてある日ぽんと世界から消えてしまいそうだ。私、自由過ぎて、暇過ぎて。私の存在意義がわからない。

          2022-02-14 22:43

          深夜のストックホルム空港にて。誰かが誰かの帰りをお祝いするために準備した、赤い薔薇の花びらが落ちていました、

          2022-02-14 22:43

          2022-02-14 22:43

          2022-02-14 10:58

          2022-02-14 10:58

          2022-02-14 10:58

          #16 出会いの運に見放されて

          人に会えないことが本当に問題だ。寮に住んでいた人たちもみんな居なくなって、いろんな物事に対する前向きな気持ちがどんどん失せてきて、人に会うのが億劫になるにつれてベッドの上でぼんやりとただ帰国の日を夢見ることが多くなった。 まだなんとか音楽を毎日作っているけれど、一月のように1日3時間も4時間も作れなくなった。世にだす作品を2つ、MVも合わせて準備できたことで心が勝手に創作意欲に一区切りつけてしまったのかもしれないけれど、それだけではなく、なんというか士気が下がっている。自分

          #16 出会いの運に見放されて

          やった!ゼミ受かった!

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