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食べることより、会いたいひと*お目覚めnoteは、時差をこえて


目覚めてからしばらくの間、お布団のなかでスマホを眺めている。スマホの光は、エスプレッソを飲んだのと同じくらいの目がさめるんだとか。

さいしょに開いたnoteトップも、朝の楽しみのひとつ。誰かなって思いながら、noteをひらいてる。好きだなぁ、読みたいなぁって人ばかりだから、よけいにね。

もし、この人なら。ハートを押したときの言葉をいいたくなる。

いえい。

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出会ったのは、いつだっただろう。まだ、noteのシステムがよく分かっていなくて。誰かのノートからノートへ飛ぶように読んでいたときだった。

この人の書く文章、心地いいな。読んだあとにふわっとした優しさをまとえるような文章だった。

誰かを知りたくて、プロフィールを探すのに、どこを押せばいいかわからなくて。押し間違えて、そこじゃないんだけどってとこに飛んでしまい、誰だか分からないままだった。

あっ、この人だ。

その人の文章にもう一度出会えたときには、もうどこを押したらプロフィールにたどり着くか分かっていた。プロフィールイラストが、もうすごくいいなって。

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もう見失わないようにと、フォローさせてもらった。読みたいと思える文章に出会えて嬉しかった。

今日はいい日だなぁってご機嫌だった次の日。大事件が起きた。noteのフォローしてくれたのだ。正直、手がふるえた。ふるえた手で2回くらい画面を暗くさせながら、スクリーンショットまでとった。

コメントしてお礼いいたいなぁっと考えた、ある日。
もしかしてわたしのことかな? そう思えるそんな投稿を見つけた。ドキンとした。きっと、わたしだけではないのだろうけど。ここ数日、真夜中に読んでいた。

トップ画像も、わたしの前の日のnoteで選んだイラストと同じだったんだもの。

最初のドキンは、ギクリというココロの音と一緒だった。迷惑だっただろうかと。でも、まぁるく受けとめてくれていた。

誰かが眠れない夜に、誰かが朝早く目覚めた朝に、ぽっかりと空いたその時間を、だれかのnoteが埋めている。僕にとって、夜中のスキは、そういうちょっと特別な感じが、ちょっとある。


https://note.mu/zarusoba_suki/n/n94014c0336d0


夜中にスキ押したら、心配されちゃう!それから、夜中のスキは控えめにしてる。読んでるけど、おさないように。でも、特別っていってもらえたから、ときおりハートをおしてしまう。

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2019年はじまって100日もたってないけど、今年の大好きnote上位にランクインする。大好きでなんども読んでるのは、こちら。

https://note.mu/zarusoba_suki/n/nc7f6fb5e722c

ほんとはここに、トップ画像がでるやつをペタりとしたかったのだけど、うまくはれないので。リンクを。すぐに読んでもらいたい。

わたしも言いたい。
たんこぶ作ってよぅってプンプンしながら。

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お蕎麦屋さんをひらきたい、大旅さん。行きたい!でもね、おそば、食べられないんです。スキキライじゃないから、もっと悲しい。

でもね、大旅さんのお店なら、行くことにしてる。大旅さんのごはんを食べたいよぅって、プンプンしながら言おう。ぜったいできるしって言って、美味しいごはんを作ってくれそうだもの。

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目覚めてからさいしょに開いたnoteトップが大旅さんのnoteなら、和やかさをまとえる。なにかあっても、独特の雰囲気のプロフィールイラストが、心を柔らかくしてくれる。

こんな雰囲気の、心地よい文章が書けたらいいのにな。どんなこともまぁるく受けとめていけることも。表現の仕方もすき。お父さん、固まってしまった。とかね。

言葉では表せないから、感じるように読んでいる。会ってみたいなぁ、お話してみたいなぁ。そんな気持ちがふつふつとわいてしまう。

遠い国に住んでいるのに、出会うことができたのは、noteのおかげだな。たくさんの人の投稿する中で大旅さんに出会えたのも、祝杯をあげたくなるくらいの幸運だな。


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