02/07の日記 (夜中のスキは)
日記を投稿する時間を、だいたい決めたいなぁと思いながら、不定期になっている。
できればこちらの朝一に、バチコーン!と投稿してしまいたい。なぜなら、いつも書くのは朝だから。こちらの朝はつまり、日本の昼過ぎごろにあたるわけだから、僕が仕事を終えて家に帰ってお風呂に入ってビールでも飲みながら、ついたスキやコメントをゆっくり見ながらむふふとか言ってテレテレやりたいのだ。
だけどほとんど現実は、朝に書ききれず、家に帰って風呂に入ってビール飲んで(ここまでは同じ)、子供らとゴロゴロして、あぁ今日の分書き上げないと!なんて思って特に推敲することもなく、ほぼそのまま投稿することが多い。じゃあ朝もう投稿しちゃえばいいじゃんね。
こちらの夜、つまりは日本の深夜、に投稿するわけだから、まぁすぐに読んでくれる人は少ない。でもそれでも、ポツポツとスキがついたりする。たとえば同じように海外に住んでいる人。この人がいる国の時間は何時だろうかと、頭の中で計算してみたりする。あぁ夕食の少し前の時間くらいかなぁ、とか。
たまに、日本からもスキがついたりして、「あらま、いままだ夜中の二時だよね?」と思ったりして、「眠れないのかなぁ」「早く目が覚めちゃったのだろうか」なんて、心配をしたり。「あぁ今日もこの人飲んでるな」と安堵するときも。
考えてみれば不思議である。他人の心配よりも、もっともっと、自分のことで考えなくちゃいけないことも、たくさんあるはずなのに。
誰かが眠れない夜に、誰かが朝早く目覚めた朝に、ぽっかり空いたその時間を、誰かのnoteが埋めている。その一つに、自分のnoteがあると思うと、それってとっても贅沢だ。僕にとって、夜中のスキは、そういうちょっと特別な感じが、ちょっとある。
というわけで、今日も朝に投稿しなかった言い訳でした。
やっと日記が実際の日付に、追い付いてきた。
お蕎麦屋さん開きたい。