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いまを、これからに、続けてく

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毎日すごしていくなかで思ったこと、考えたことを言葉にした文章をまとめてます。
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2019年7月の記事一覧

よりみちしよう♪ そうしよう♬

気がつくと、まわりの景色をたのしむことを忘れていて。 気がつくと、深い呼吸のここちよさを忘れているときがある。 きづいたときが、ベストタイミング。 よりみちしてみることのベストタイミング。 ★ いつもいく駅のいっこ前の駅とか。 お気に入りのカフェのむこうがわとか。 友だちのすんでいる場所とか。 恋人がよくいくお店とか。 意外としらない場所って、たくさんある。 いつもの場所だって、時間帯をかえたら、ちがった表情をみせてくれるものだもの。 ★ しらない道だと、キョロキ

ねむっている勇気の起こし方

何かをするきっかけの理由のひとつに、流行っているからっというものがある。 流行っているから、やってみようって思える人って、カッコいいなっておもう。 ポンと勢いにのって、試せることだもの。 どちらかといえば、流行というものがとおい場所での出来事のようにおもえてしまうから。パンケーキも、カキ氷もそうだったな。 だからね、たまには、流行にのってみたいなっておもう。だって、自分のなかにねむる勇気をよびさませそうだから。 ★ いまでいうなら、タピオカとか。 一度はならんで、飲

夢を叶えようね、いっしょに

たくさんの言葉にふれていく中で、意識していることがある。 素敵な言葉にたくさん出会いたい。 ★ 調子のいいときには、一生懸命になりたいから、いつもの2倍くらい声をかけよう。 調子がよくないときには、そんなときもあるよねって気持ちをこめて、声をかけよう。 その声をかける言葉は、自分のなかの言葉で。 その自分のなかの言葉は、たくさんの素敵な言葉がきっかけだったりもする。 どちらかといえば。 ぐじけそうな想いから、浮上する時のほうが、ぐんとココロに入っていく。 空っぽに

いつもをはなれて、みつけたもの

旅行にでかけるきっかけは、たくさんある。 片道1000円でこんなとこにもこれるんだ。 そんな景色、わたしもみてみたい。 いつもからはなれて、みてみたい景色。 自由な空をたくさん見てこようってきめて、旅行をきめた。 ★ みてみたい景色は、片道1000円の場所にもあったのだけど。いつもから何十キロもはなれた場所にいってきた。 自由な空をみながら、たくさん歩いて、たくさん食べて、たくさん笑ってきたのだけど。 たった数日なのに、自分のことにたくさん気がついた。 ★ 明日

あなたに会えてよかったって想いをうちあける日があるのなら

あなたに会えてよかった。 なんて言葉は、歌詞とか物語のなかだけで交わされると、どこかで思ってた。 自分が言うことなんてないと思ってたし。 自分のなかからこんな言葉がでてくるなんて、思ってなかった。 でも、この言葉が言えるようになってから。 会えてよかったって人にたくさん出会えたんだ。 ★ 京都でお寺を訪ねたとき、お菓子をたべながら、住職さんのお話をきいた。 たくさん話をしてもらったし、たくさん笑ってしまって。ちょっと内容が思い出せなかったりもするのだけど。笑

頭のなかがいっぱいな時に、いっぱいあげるもの

考えること、感じることには、容量があるらしい。信じたくはないのだけど、たしかにあるのだと思う。 たくさん考えていると、だんだん眠くなるし。甘いものがほしくなる。気になっていることがあると、なかなか他のことに手がつかなかったりするし。 その容量を効率よく最大限にひきだすために、たくさんの本や方法があるのだもの。 たしかになぁって、うなづく。 でも、もっとカンタンに。 頭のなかをスッキリできたらいいな。 ★ 頭のなかがいっぱい。 それは、いまのわたしもだ。 週末の旅行

旅のおわりを、旅のはじまりへ

そわそわと過ごした、楽しい予定のまえ。 空いている時間を見つけては、充実した時間をすごせるようにと調べて。 すこしでもステキな自分で笑っていたくて、可愛さを磨いて。 思いっきり楽しめるように、やるべきことにも一生懸命で。 ココロがふわふわっと浮かれている分、身体の調子もいつも以上に気にして。 全力で、どこか、真剣だった。 ★ たのしい予定が過ぎたら、もうおわり! なんて、ちょっと惜しいんじゃないかな。 たのしい予定のまえに準備しきれなかったこと。あったよね? バタ

幸せな時間を過ごして

幸せな時間を過ごして、夢見心地で流れていく景色をみてしまう。 夢見心地なくらい、幸せだとおもえるじかんを過ごしたあと。 どうしても寂しくなってしまう。 ★ きのうのいまごろは、風を感じながら、何十キロもはなれた場所の夜景をみていたんだよなぁなんて。 こんなんで幸せだなんて、謙虚だなぁ。なんて笑われてしまったのだけど、ほんとに楽しさと嬉しさばかりだった。 覚えていることを思いだしては、書きとめていく。 忘れないようにって思いながらも、忘れられないとも思いながら。 た

こんな日によりそう世界をひらいて

そうだ。きっとこんな日だ。 物語をよまなくても、人はいきていける。 それなのに、本屋さんには物語の本がたくさんある。いまもなお、文豪とよばれるほど、語り継がれている物語がある。 ★ たまに訪れる、身体のしんどい日。 目の奥のツンツンとした痛みとか、首の付け根とか、咳のゴホゴホとか。 そんなとき、寂しさをぐっと味わうことがある。心細さくるその寂しさは、傷口がヒリヒリしているとこをこすられたような痛みがある。 みんなそれぞれに生活がある。 そう分かってしまった日から。

すきな人に、花の名を一つ、伝えてみたい

花屋さんの前をみつけるたび、ほんのすこし歩くスピードがゆっくりになる。飾られている花々をみて、目を細める。むせかえるような香りと色で季節をかんじてる。 季節をかんじながら、すきな花もみつけてる。 ★ 川端康成氏は、さまざまな愛の形を描き続けた作家だと思います。 そのなかでもとりわけ「純愛」を描いた『伊豆の踊子』が大好きです。 文学作品からのインスピレーションを音楽にしたのは、伊東歌詞太郎さん。 歌詞太郎さんつくった曲「伊豆の踊子」をきいてから、川端康成という作家さんの

集めたいカケラ、見つけられる場所に

仲良くなりたいなって人に、ついつい聞いてしまうことがある。 何がすき? その人の好きが知りたくなる。話してほしくなる。だって、好きなことを話しているときって、うれしそうなんだもの。 わたしも好きになれたらいいなとも、思うんだもの。 ★ 何がすき? 自分のことも答えられるようにしておきたい。 すきなこと。すきなこと。なんだろう? 自分がきかれたら、困るんだよね。 数日前も、なかなか出てこなくて困ってしまった。むむむ、なかよくなるチャンスだったのにな。 こんどは、な

キライって気持ちをキライにならない

スキな人がいるように、キライな人もいる。さいきん、そんな自分をゆるせるようになってきた。 キライだと感じてしまうのは、ちょっと苦手だ。スキの反対は、キライじゃなくて無関心だよ。とはいっても、冷たい感じがするから。 キライを感じてしまうことが、ちょっとゆるせなかった。 ★ スキな気持ちは、許せるのに。 キライな気持ちが許せないのは。 不思議だなって思う。 やっぱり冷たいとか、そんなイメージがあるからなんだろうな。 キライな人がいるっていうのは、その人のぜんぶがキライ

胸のなかでゆらめく短冊にしたためて

七夕の日。 今年も星空がみえないなぁってよりも、ふらふらしてて。あまり実感がなかった。 もし願うなら、はやく体調よくなりますように。そして、さらに健康になりますように。 その2つを自然にねがえないくらい、久しぶりの体調のよくないとき。 この日に仕上げたかった物語をそっとのばすことにして。もう寝ようかなって身体を布団にあずける。 寝がえりを何回もうったりしても、なかなかったりねれなくて。 たまに暗やみのなかボタンをおして、ちょっとだけネット明かりをみる。 音楽やイラスト

ヒミツの朝は、テレビのまえで待ちあわせ

何個アラームをかけようとも、一度寝てしまったわたしの睡眠にかかれば、たわいもない音と振動らしい。 つまり、はやく起きることができないよーって言っていたのだけど。 先週から、窓のそとの明かりで目を覚ますようになった。そのいきさつを書いたとき、なつかしい記憶がよみがえってきた。 ★ 幼いころ、とっても早起きだった。早く寝ていたこともあったのだけど、とにかく早起きだった。 暑さかんじる時期のラジオ体操も、ばっちり行ってたものね。 朝起きて、のそのそと階段をおりる。 ゆっく