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幸せな時間を過ごして


幸せな時間を過ごして、夢見心地で流れていく景色をみてしまう。


夢見心地なくらい、幸せだとおもえるじかんを過ごしたあと。


どうしても寂しくなってしまう。



きのうのいまごろは、風を感じながら、何十キロもはなれた場所の夜景をみていたんだよなぁなんて。


こんなんで幸せだなんて、謙虚だなぁ。なんて笑われてしまったのだけど、ほんとに楽しさと嬉しさばかりだった。


覚えていることを思いだしては、書きとめていく。
忘れないようにって思いながらも、忘れられないとも思いながら。
ただただ、幸せをたくさん、もういちど味わうように。



いつもの日々が幸せじゃないなんて、思ってはないけど。こうなったらいいなぁが、一気に叶ってしまってて、ちょっとびっくりしちゃったくらい。


だから、ちょっとだけ怖くなったんだ。
だけど、ちょっと、今日は。
この幸せとちゃんと向きあいたくなったんだ。


今日からの日に、今かんじている幸せをたくさんちりばめていきたい。


ちょっと勇気をだしたこと。
嬉しかったこと。
ピンときた直感を信じたこと。
びっくりしたこと。
いつもじゃないときだけど、いつもみたいに大切にしたかったこと。


これからに活かしたいんだ。この日がこの日だけじゃなくて、これからにつながるくらいの大きな転機になったらいいもの。


どうしても寂しくなってしまうことがちょっと億劫で。もしかしたら、あえて、幸せすぎることをさけてきたのかもしれない。


でもさ、そのほうがもっと寂しい。寂しくなったときには、楽しさの幅がひろがっているときでもあるもの。


たくさん寂しいけれど、眠るまでにはどうにかしたいから。
つぎの日程までも決めてしまって、いったん、寂しさに区切りをつけよう。


そして、その日までにできることを考えよう。


今日からの日で、今かんじている幸せを「いつもの日常」にできるように。

いつも読んでくださり、ありがとうございます♡