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胸のなかでゆらめく短冊にしたためて

七夕の日。
今年も星空がみえないなぁってよりも、ふらふらしてて。あまり実感がなかった。


もし願うなら、はやく体調よくなりますように。そして、さらに健康になりますように。
その2つを自然にねがえないくらい、久しぶりの体調のよくないとき。


この日に仕上げたかった物語をそっとのばすことにして。もう寝ようかなって身体を布団にあずける。


寝がえりを何回もうったりしても、なかなかったりねれなくて。
たまに暗やみのなかボタンをおして、ちょっとだけネット明かりをみる。

音楽やイラスト、ゲームとか創作している人からの言葉の流れをみて。たまたま、ながれてきた言葉に、はっとした。

ずっと音楽でみんなを笑顔にできますように!


そっと両手でボタンをおして、スクリーンを保存する。だって。いいなっておもって思ったから。



願いごとなんて、うまく思い浮かばなくて。
なんていいつつ、考えだすとたくさんでてきちゃう。笑


すぐ叶えたいこと。
数ヶ月先の叶えたいこと。
1年、数年、生きているあいだに叶えたいこと。


たくさんある願いごと。なかなか言葉にできない想いは、いちばん望んでいることだったりふる。


しっくりとした言葉が思いうかばなくて。どこか難しく考えてしまったりして。なんかこう、ちがうんだよなってことをくり返す。


大切な想いだからこそ、願うときにえらぶ言葉は慎重になる。ぴったりこないと心が進まないから。

ずっと言葉と物語で、みんなを笑顔にできますように。


今年の夏、七夕のねがいごとをした。
笹の葉に短冊にくくりつけた、心のなかで。


そのまま、めをとじて、きっと空まで届くとを夢にみる。


すこしずつでいい。でも、確実に進みたいこと。
胸の中で短冊がゆらめくように、七夕ってあるのかもしれない。


いつも読んでくださり、ありがとうございます♡