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オンラインの1日

ゼミの研究会

午前中は、研究会でした。
先月末に宣伝した、この研究会です。
私が、博士後期課程で在籍していたゼミの研究会です。

発達障害や知的障害について、とてもわかりやすく説明していただいた、学びの多い研究会でした。
研究会は、2~3ヶ月ごとに開催されております。
研究会といっても、ウェビナー形式の講演会のような形で顔出しはありませんので、安心してご参加頂けます。
また、お知らせしますね。

学会の実行委員会

午後は、学会の実行委員会でした。

こちらの学会に関する実行委員会の会議だったのです。
学会の開催は、9月3,4日です。
対面とオンラインのハイブリッド開催なので、遠方からでも参加可能です。
参加申し込み、お待ちしております。

助産師会の会合

夜は、東京都助産師会の会合でした。
災害対策に関する集まりです。
私は、今日が初参加だったので、今後何ができるか頑張ってみます。


活動の意義

今日は、3つのオンライン上の集まりに参加しました。

いずれも、助産師としてのスキルを磨くことに繋がったり、
社会貢献活動にもなっています。

私たち医療専門職や大学教員は、いわゆる「休日」でも、このように社会貢献や研究に関する活動を行っております。
仕事といえば仕事のうち・・・なのかもしれませんが、実はどれも、職場から仕事として強制されているものはありません。

私にとって、このような活動は負担には全くなっておらず、むしろお役に立てる場があって有り難いと思っております。
自主的に行っているので、苦ではありません。

ただし、職場から休日に命じられる仕事もありますので、それはまた別ですね・・・休日出勤も少なくないので、ワーカホリックになりすぎないように気をつけなければ、と、意識しています。

実は、私の日々は、もう、オフィシャルとプライベートとサードパーティーが入り交じっていて、区別がつきにくくなっているんですね。
特に、このコロナ禍で、出掛ける事がめっきり少なくなったので、今、この瞬間も自分がどれに該当することをやっているのか、わからなくなるんですよ。

ただ、様々な活動を通して得た経験が別な活動で役に立つので、あまり区別せず、自分が取り組みたいと思う活動をどんどん進めていこうと思っています。

私は、支援者同士だけの繋がりでは無く、当事者の方々との繋がりもあるのです。その繋がりを通して、教えていただくことも多く、新たな気づきの日々です。そして、その学びや気づきを、学生たちへの教育に還元することができます。新しい知見を教えることができるのです。

明日も、社会貢献活動と学会の交流セッションの準備があります。
今日の会合で関係した人たちとは全く別な仲間たちとの活動です。

こうやって様々な人たちと繋がり、活動することで、また新しい発見があって、自分の視野を広げることもできます。

また、明日の活動については、明日夜に記事を書きますね。

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