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一休誰絵
2022年7月27日 15:52
どうも、一休誰絵です。これまで読書記録をつけていましたが、更新頻度が減ってしまいました。一度習慣をなくすと取り返すことが難しいこと。というわけで今回はライトに感想をつらつらと書いていきます。今回読んだものはこちら。「ブラックボックス」第166回芥川賞受賞作ですね。実は、私は単行本ではなく、家の中で眠っていた文藝春秋を購入して読みました。衝動的な感情との闘い読んだ第一印象は、「社会順応
2022年7月16日 00:47
どうも、一休誰絵です。なんだかんだ久しぶりの読書記録。今回読んだのは、こちらの本。「吃音 伝えられないもどかしさ」です。この本を読んだ率直の感想は「当事者の気持ちを理解するほどに、苦しくなる」。他者とのコミュニケーションを取ることで、はじめて壁を感じる「吃音」。どういったものであるかは、おそらくご存じの方も多いと思います。実は、昔から多くの人々を苦しめてきたのにも拘らず、今でもはっ