【第６回】音楽の力、音楽療法ってなに？【ナオ。】

こんにちは、こんばんは、ごきげんよう！

ナオ。です(^^♪

私事ですが、昨日うちの兄のとこに子供が生まれまして、叔父になることが出来ました(*´з`)

名前をまだ教えてもらってないので友達と名前が何かクイズ大会みたいな感じで話してましたが、何はともあれ嬉しいですね☆

うちの家族はみんなピアノやギターをしていて、音楽に親しみのある家庭なので、音楽が好きな子になってくれたら良いなぁ(*´ω｀*)（笑）

今回は、そんな音楽にまつわる力のお話です♪　↓↓↓

みなさんは『音楽療法』というのは聞いたことがありますか？

「ヒーリングミュージック」として、YouTubeやカフェなどで流れているものが有名かもしれないですが、音楽を用いたリラックス法や、医療・介護、教育の現場で使われているものが音楽療法です＾＾

健康の維持、心身の障害の機能回復、生活の質の向上、問題行動の改善などを目的に行われていて、障害の有無は問わず、子供から高齢者まで全ての年齢・性別の方が対象となります！

＜音楽療法で期待出来る効果＞

①不安や痛みの軽減　②精神的な安定　③自発性・活動性の促進　④身体の運動性の向上　④表情や感情の表出　⑤コミュニケーションの支援　⑥脳の活性化　⑦リラクゼーション

また、心身の障害がありコミュニケーションが難しい方でも、音楽を介して言葉を発しやすくなったり、

高齢の方は歌を聴いたり歌ったりすることで脳の働きや身体の動き、発声が促され、表情が明るくなったり、リズムに合わせて身体を揺らしたりすることがみられます。

認知症の進行予防には、歌いながら楽器を鳴らすなど２つ以上の動作を同時に行うことが有効とされていて、実際に活用されています♪

もちろん子供たちに対しても、音楽を介して自己表現をしたり、成功体験を通じて心身の成長を促すことが出来ます！

このように様々な場面や現場で使われている音楽療法ですが、身近な所でも感じることが出来ます。

例えば、気分を上げたい時にアップテンポの曲、ゆっくりしたい時・寝たい時はゆっくり目や落ち着きのある曲を聴くなど、自然とみなさんもやっているではないでしょうか？

映画やドラマ、アニメを見ていて劇中の音楽や曲で泣いてしまうこと、一緒にドキドキわくわくしたりする瞬間もあると思います。（『鬼滅の刃』の映画のエンディングだったLisaさんの『炎』を映画館で聴いた時は涙が止まらなかったです（笑）

僕自身小さい頃からピアノや、合唱や独唱のコンクールに何度も出たり、大人になってからも歌のオーディションに応募したりしてますが、趣味はやはりカラオケで

歌うことでリフレッシュして、「頑張ろう！」と元気を貰ってますし、音楽なしでは生きていけません（笑）NoMusic,NoLife！

歌が自分のアイデンティティの一つでもあるので、この音楽の力を伝えていける音楽療法はとても魅力的なものだと感じています(^^♪

みなさんの生活の中に、音楽を聴いたり歌ったりする時間があったら嬉しく思います！(´ω｀*)

ではでは、今回は以上です！今日もありがとうございました(´ω｀*)