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【自己紹介】 ニッタ・ソウゴ

自己紹介


 はじめまして。新田壮吾と申します。岩手県釜石市の出身で、現在は大分県別府市にある立命館アジア太平洋大学に在籍しています。

元気なソウゴです

私はこれからnoteを使い、自分の経験をnoteにまとめていくつもりです。
そのきっかけをご説明します。

 私の人生は多くのご縁によって成り立っています。自分のホームタウンである釜石では、自分とラグビーと巡り合わせくれたきっかけでもあり、後に東日本大震災による被害も受けましたが、このラグビーの繋がりと沢山のご支援があり立ち直ることができました。

ラグビーのご縁で生まれた国際交流プロジェクト


その後、震災復興支援への感謝を自ら伝えるべくインターナショナル高校に進学し、そこで自分の想いに共感してくれた同級生と共に、釜石の学生を巻きこんだプロジェクトを実施しました。

想いに共感してくれた高校の同級生たち


その活動からさらに交流が広がり、プロバスケットボールチームの通訳としてお誘いをいただきました。「復興」を企業理念として掲げるチームに地元チームで自らの声で沢山の人に感謝を伝えることができました。

岩手ビッグブルズ 2020-2021


その後、高校の時の更なるご縁から上京の機会をいただき、インターンとして貴重な社会経験をさせていただきました。そのインターン経験を通して、より広い世界で活躍するための学習意欲が湧き、さらに南下して大分県別府市の大学へと進学を決意しました。

我が学び舎


 このような私の経歴を面白がってくれる人が多く、自分はそこに「どこが?!」と感じております。一度まとめて見ることで、自分の経歴を俯瞰してみることで、少しでも自己評価が変わるのではないかと感じています。これからのエッセイを通して、自分自身がどのように人生を決断してきたのかを理解する一助になってくればと強く願っています。

My Journey


 これから5回にわたって、私が経験してきたことや感じてきたこと、人とのご縁によって作られた人生をNoteにまとめていきたいと思います。自分でもNoteにまとめながら、自分の経験を整理し、今後の人生に繋げられたらいいなと考えております。
 この内容で進めていく予定です。

  1. 釜石でのラグビーとの出会い

  2. 東日本大震災と復興支援

  3. インターナショナルスクールへの道

  4. ご支援への感謝プロジェクトとプロバスケットボールチーム通訳就任

  5. 上京→九州の大学へ

私のこれまでの人生


2002年 
岩手県釜石市で生まれる
生まれてから年長までを東京で過ごす

2008年 
釜石市内の小学校へ入学
2011年 
地元のラグビークラブチームのユースチームに入団
東日本大震災

2015年 
ニュージーランド・クライストチャーチに派遣
ラグビーW杯イングランド大会へ学生大使として視察

2016年 
岩手県ラグビー中学校選抜に選ばれる

2017年 
釜石市内の中学校を卒業
長野県軽井沢町のインターナショナルスクール、UWC ISAK Japanに入学

2019年 
ラグビーW杯日本大会に向け様々なプロジェクトを展開

2020年 
コロナウイルスが発生
UWC ISAK Japanを例年より2ヶ月早く卒業
プロバスケットボールリーグBリーグ 岩手ビッグブルズに通訳として就任

2021年 
岩手ビッグブルズと通訳の契約を満了
上京し、ご縁があった会社でインターン活動

2022年〜現在 
大分県別府市にある立命館アジア太平洋大学に9月入学

さいごに

 これらの経験は私が今日までに経験したことのほんの一部であり、今後もいただいた様々なご縁を育んでいきたいと考えています。今後のエッセイでは、私の経験を深堀りし、その中で生じた感情や思考の変化についても触れていきます。
 私たちは皆、自分自身の人生の物語を持っています。そして、それぞれの物語は、他人の物語と重なる部分があります。私が自分の人生を振り返ることで、皆さん自身の人生と折り重なる部分があればとても嬉しいです。

それでは、次回から始まる私の物語にご期待ください。

※ 私は文章を書くこと、言語化すること、感情を表現することが大変苦手です。厳しく、時にあたたかく見守ってください。


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