キリストの誕生日は古民家園で過ごし生粋の仏教徒 古民家で食べる蕎麦 そば処「白川郷」 食べすぎ(笑) 20.12.25 12:00
クリスマスは浮かれた気分を落ち着かせるために古民家園で過ごす日本人。
川崎の日本古民家園をウロウロして・・・広大な敷地にめし処は1軒のみ。
混雑時はどうするんだよと思うのだけれども、混雑をしているときに来たことがないのでどうなっているのだろう?
そば処白川郷は、合掌造りの山下家住宅の1Fにある。
山梨県の忍野村の湧き水を利用して製麺をしているらしいのだが、忍野村の合掌造りの白川郷。
もうなんだか、トッピング全部のせみたいな世界観。
古民家園だからそば処でいいんだけれども、もう少し選択肢があってもいいかなと思わなくもない。
古民家改造の店舗は全面座敷。
靴を脱いだり、座ったり立ったりがめんどくさい。
穴に根が生えそうだけれども、長居をしてもそばが伸びるばかり。
頼んだのは、トッピング全部乗せの民家園そば800円を大盛りにして追加で100円。
これが失敗の元。
なめてました、田舎そばを。
もう死ぬほどの大盛り。100円は十分元が取れるのだけれども、取れすぎで洒落にならない。
味は可もなく不可もなく。
ただ、胃袋に負荷がかかりすぎ。
観光施設だから、これっぽっちかよ。
みたいな落ちにさせられるのも困ったものだと思ったのだけれども・・・。
店の前でいつも営業している団子の屋台は休業中だった。ちょっと残念。
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