外食産業応援隊　コロナ禍でリモートワークに慣れた体に重慶の麻婆豆腐は刺激がキツすぎた　21.01.09 11:20

連日のリモートワークで社会から隔離され続けている。
外部の情報はテレビとラジオとネットのみ。

オヤジといえども刺激が少なくてやっていられない。
桜木町に用事があったので、ランチを重慶厨房で取ることにした。

重慶厨房は中華街の四川の名店、重慶飯店のカジュアル版。
そこで、麻婆豆腐が本店並みの正匠麻婆豆腐として発売されているということで実食に来た。

いつもの麻婆豆腐と正匠麻婆豆腐は何が違うのかすらよくわからないが、そう言われると特別な気がするから人間なんて適当なものだ。

でもねぇ、リモートワークで鈍ったからなのか、本場四川の重慶飯店の麻婆豆腐が死ぬほど辛いんですよ。
以前はこんなことなかったのに。これが正匠なのか、舌まで鈍ったオヤジのせいなのか？

美味いとか不味いとかの範疇ではなく唇はピリピリ舌はヒリヒリ。
なんとか食べきったけれども、苦行にも近いこの食感。

コロナにかかると味覚が鈍るらしいが、鈍るというよりも弱っている感じ。
こども舌になってるじゃん。

ラーメンばかり食べているからだろうか？
時々刺激のあるものも食べないとだめなのかな？
っていうか、家に引きこもってばかりではなく、刺激のある生き方をしないといけないのだろう。

明らかに人として鈍っていることを確認した次第。
なんとかしねーとこれじゃ駄目だべ・・・は生まれ育った湘南訛り（笑）
これじゃまずいよ、なんとかさ～、しないと駄目じゃん・・・は横浜訛り。
そろそろ、鈍った体に鞭打たないと。

重慶厨房 CIAL桜木町店 (桜木町/中華料理)