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御茶ノ水から両国まで神田川を歩く 浅草橋でとんこつラーメン 山笠ノ龍 21.05.29_14:30


御茶ノ水から神田川沿いを浅草橋まで歩いてランチ。
浅草橋は、江戸時代は木造の(木造に決まってるだろ)橋がかけられていて、江戸城の城門が設置されていた。
浅草橋なんて浅草からそこそこの距離なのに・・・とも思っていたがそういう理由。

浅草も吉原も蔵前も江戸時代はお城のお堀の外だったという話し。
戦争もすっかりなくなった時代だから、どこまでがお城かなんて関係ないのかもしれないけれども。


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そんな浅草橋で見つけたのが駅から江戸通りを渡ったところにあるとんこつラーメン屋山笠ノ龍。名前はなんだか勇ましい。
本当はこのあたりでの有名ラーメン店を狙っていたのだけれども、大行列で諦めた。
東京ってすごいね。コロナ禍もへったくれも関係ないみたい。
週末だけれどランチタイムを微妙に外したつもりだったのに・・・。

山笠ノ龍はいわゆるハズレ一位のドラフト選手的なラーメン店な感じ?
まぁ良いんだけれど。


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店内は食券制。席はカウンターのみ
頼んだのは、特ラーメン 餃子3個追加 で 880円+180円。


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ラーメンはあっという間に来た。
さすが細麺。この回転率が博多ラーメンだわ。
ライスを無料でつけられるみたいなのだが、断った。


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悲しいかなオヤジの限界を最近実感中。
この後写真展鑑賞で人に合うのでにんにくが入れられないのが残念ポイント。


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味はそこそこ。及第点。
にんにくを入れれていたら、感想も変わっていたかもしれない。
浅草橋は若のもが多いから、店の自慢はは量とスピードを売りにしているのかもしれない。
若者向けの店ということで・・・。




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