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リモートワークの眠気に打ち勝つ!賢い昼寝の仕方とは~スナックル リモートワーク特集~

新型コロナウイルス感染拡大の影響により増えている在宅ワークをお手伝いするため、自宅での間食習慣や健康管理に役立つ情報をお届けする「スナックル リモートワーク特集」。

今回のテーマは、リモートワークにおすすめな<昼寝>パワーナップと呼べれる30分以下の短い昼寝をすることで作業効率がアップすると言われています。在宅ワークだと緊張感が薄れ、ついつい眠くなって仕事が手に付かない...なんてことも。今回は、昼寝で作業効率を改善する、パワーナップの効果と実践方法を紹介していきます!

自宅だからこそ実践しやすい「パワーナップ」

在宅ワークなら、ベッドやソファなどすぐに仮眠を取ることができる休憩スペースがたくさんあります。だからこそ睡眠欲が敵となる場面が多いのですが、絶対に日中は寝ないぞ!と決め込まず、積極的に仮眠を取ることで、むしろパフォーマンスが向上すると言われています。

パワーナップの効果

昼寝を意味する「nap」と「power-up」を組み合わせた「パワーナップ」。短い仮眠を取ることで以下のような効果が期待できると言われています。在宅ワークという不慣れな環境で、ストレスが溜まったり、肩こりなどを感じる方にもおすすめです。

◯疲れが取れる
◯作業効率の向上
◯ストレス軽減
◯集中力や記憶力の向上

パワーナップの実践方法

ただ昼寝をするのではなく、疲れを取り、作業効率をあげる仮眠を取るために、4つのポイントを紹介します。

①15分~30分でアラームをセット
30分を越える睡眠を取ると、レム睡眠からノンレム睡眠に入ってしまい、脳と体が覚醒しづらくなってしまいます。仮眠を取る前にはアラームをセットし、仮眠は30分を超えないようにしましょう。15分なら1時間のお昼休憩内でも取り入れやすいですよ。

②なるべく光を遮断
周囲が明るいと睡眠の質が下がると言われています。家族が部屋にいてカーテンを閉めることが憚れる場合などは、アイマスクをすることがおすすめです。

③うるさすぎず静かすぎない環境
仮眠を取るときには、安眠や集中力のアップに効果があると言われるホワイトノイズを聴くことがおすすめです。音に敏感で眠れないというときには、川のせせらぎのような心地よい雑音などがあると、眠りを促してくれると言われています。

④仮眠前にカフェイン飲料を飲むのも◎
仮眠を取る前に、コーヒーや紅茶などのカフェインが含まれるドリンクを飲んでおくと、すっきりと目覚めることができると言われています。カフェインは覚醒効果が現れるまでに30分前後かかるとされているためです。

パワーナップで在宅ワークの眠気に打ち勝とう


自宅で仕事をすることが多くなった今こそ、積極的に昼寝を取る時間を設けることで、眠くなりながらする作業を防ぎましょう。もちろん、夜間の睡眠をしっかり取ることも忘れずに。


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