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中学国語の先生が受ける色彩検定✏️

クラブの顧問会議。
トーナメント表の組み合わせ抽選に2時間。
待っている間にChatGPTさんと、「アプリ作られへん?作れるやろ?なあ?」とひたすら聞き続けました。だってめっちゃ時間かかるんやもん。
種目主任の先生、お疲れ様です。
#私も実は市の種目主任

すぐPython使わせてくる!作ってくれよ!


初めましての方に自己紹介。
10年目になった中学国語教師です。普段どんなこと話してるかは、X(@smurfs_tkk)をご覧頂けるとわかります。ただのセレッソが好きな人です。

今年度からは教務主任×学力向上主任という立場
悪戦苦闘しながらも、校務DX化をバランス良く進めていきたいなと思います。

生徒は一人一台iPad(第6世代)を使用(貸与)
授業アプリはロイロノートがベース
教員は校務用WindowsPCを使用
生徒教員全員にOffice365のアカウントが配布されています。
私はiPad無印+MacBookAir M1+ポケットWi-Fi

教室には据え置きの大きなタッチディスプレイ。
校内PCは無線で投影できます。



検定について


色彩検定とは色に関する幅広い知識や技能を問う検定試験です。

色彩検定公式HPより

「色」を扱う職業ってなんだろう。
「クリエイター系じゃないけど必要あるのか?」

そう思う方もたくさんいらっしゃるかと思います。
しかしこの検定は、画像のように、仕事や私生活の多くのことに関連する「色」について学ぶことができる検定です。

なぜ受けようと思ったのか


特にこれといった理由はありません。笑
元々興味があったのですが、最近「色覚」に関する学びや気づきを得る機会が多く、それならいっそ検定を受けてみようと思いたったことがきっかけです。

教育の現場においては、色覚障害の生徒や授業ユニバーサルデザイン、いつもの授業スライドの色遣いまで様々なことに活用できる知識です。
いつも授業に集中できなかったり、ふとした間違いが多いあの子は、もしかしたら「配慮されていない色遣い」が原因だったのかもしれません。

また授業だけでなく、校内研修で用いるプレゼンスライドや、各種イベントなどで発表するスライドも、この知識があればより一層多くの人に届けることができるのではと思います。

夏の試験日は6/23(土)

まずはこの日を目指して少しずつ隙間を見つけて勉強していきます。アウトプット含めnoteにも学びを記していくつもりです。

今回は3級を受験します。

最近UC級が設定されたそうな。
1級以外はそんな難しくない(らしい)

受験料は¥7000
ネット申し込み、マークシート受験です。
検定にむけて勉強をするのは久しぶりなので、少しワクワクしています。

今年は色々チャレンジできる年。
自分のOSを一段階も二段階もアップデートできるよう、頑張ります\\\\٩( 'ω' )و ////

今年度の教務のこと #立ち上がれ教務主任  や、
今年度の授業のこと #週1コマで深める学び  などはちょっとずつ更新していきたいと思います。

#タイトルは今決めた
#タグ芸人
#みなさんもぜひ受験してみて


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