親に起業・副業を反対されている全ての方に届けられるメッセージ
こんにちは!midoです✨
「なんでわざわざお金をいただく必要があるん?」
「趣味でいいやん」
30歳、娘が1歳になったばかりの頃、自分で起業してみたい!
と母に伝えたときに返ってきた言葉です。
撃沈、、、、、。
なんて反応するかな?
応援してくれるかな?
という期待を胸に、(笑)
2017年6月
はじめて、母に自分が今後していきたいことを話したときのことです。
その時は、まだ何も形になってなくて、
「そりゃあ、誰でもそう思うよね!」
と妙に、納得したのを覚えてます。笑
ただ、そこで
諦める
と言う選択肢はなかった。
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当時の私の状況
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✔️専業主婦
✔️離婚確定(夫婦間ではもう確定事項になってて、この後、どうする?って話し合いになってる状況で、まだ親には報告できてない時だった)
✔️子供1歳0ヶ月
✔️自分の貯金15万
今思えば、本当、崖っぷちだったな。笑
そんな状況の中、
母から
「わざわざ自分でビジネスしなくても、仕事したいんやったら、自分のやりたい職業の会社に勤めたらいいやん」
そう言われるのも、納得する。
恐らく、子供がいなくて独身だったら、母の言葉に納得し、
そして、言われた通りに会社勤めするしかないよね?
という選択で終わっていたはず。
ただ、当時はパートも派遣社員、正社員、
会社に勤める、という選択肢が一つも頭に出てこなかった
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私が起業したい理由
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✔️子供と過ごす時間を少しでも多く欲しかった
✔️娘がもし熱出たら、会社休みづらい状況になるのが嫌だった
✔️わたしの都合に合わせるのではなく、子供に合わせたかった
✔️娘と好きな時に、一緒に旅したい、と思っていた
✔️シングルマザー貧困になりたくなかった
✔️親が自由に楽しく仕事をしている背中を見せたい
起業したいと思った理由は、紛れもなく、
娘がいたおかげ。
多分、一人だったら選択しなかったなぁ。
子供を一人で育てていく
という覚悟を持った時に、
起業する
と決めたんだ。
親が私の人生を学生時代はずっとサポートしてきてくれたけど、
もう30歳。親がわたしの未来を約束してるわけでもないし、
私はわたしの人生を生きる。
わたしがわたしらしく、自分の人生を生ききっていれば、
それが親孝行にもなる。
わたしらしく。
そこから
親の反対を押し切ってそのまま起業したの?
と聞かれることが多いんだけど、
押し切ってはない。笑
反論もしてないし、親がそう思うことも理解する。
多分、9割の親がそうなんじゃないかな?
ただ、
ここで反論してしまえば、ただの喧嘩だし、
どっちにとっても良くないこと。
だから、お互いにとってより良くしていきたい!という思いがあることが前提で、両親から許可をもらったんだ。
私「半年間だけ見て欲しい、そしてそこで判断してほしい」
私「もし半年後に、全く上手くいってなくて、パート代すら生み出すことができてなかったら、今後一切、自分で起業したい、なんて言わない。
一回、本気で挑戦してみたい。」
と、宣言して、親に承諾をもらいました。
ここから私の起業人生が始まる。
もし、このnoteを最後まで読んでくださった方の中で、
私のように、親から同じようなことを言われた方がいれば、もっと明るい未来が待ってるよ!って勇気づけられたらなあ、と思い、赤裸々に綴ってみました。
起業について、悩んでいる方がいれば、
少しでもわたしの経験があなたの背中を押す一つのきっかけになりますように。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます💓
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