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身近な人に言いづらいことをここに。

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最近の記事

すきなところ

私が知らないことをたくさん教えてくれるところ 私の話をちょうどいいくらいの相槌だけで聞いてくれるところ 私が嫌がることは絶対にしないところ 待つのを嫌がらないところ 片道1時間の距離を送り迎えしてくれるところ 真っ黒な目 涙袋 外でも手を繋いでくれるところ タバコを味わいながら吸うところ みんなが知らないような曲を聴いてるところ 私の体調を気にしてくれるところ 話を深掘りしてこないところ 目を合わせたときに目をちょっとだけ見開くところ 私が寝てたら起

    • 自己満な関係

      放っておいたらなんか1人で消えちゃいそう そう思わせてくる奴がいる。だから私は離れられない。そう思ってる。そう思いたいのか。 私は5年前そいつのことが好きだった。今は好きじゃない。うそ、たぶんすき。 でもなんかわかんない。人として好きなのか、恋なのか、また別のものなのか。 付き合いたいとは思っていない。 もし告白されても断ると思う。 好きじゃないからとかそうじゃなくて、別れてこいつと離れるとかが考えられない。 でも一生一緒な未来も見えない。 付き合ったら別れることは確

      • 成人式マジック

        毎週日曜に会っていた彼氏(?)と別れた。というか自然消滅?かな。連絡先を急に切られた。アプリってこわい。 急に日曜日が空いたので、成人式の同窓会で再会して連絡先を再び繋げた中学時代の元カレに連絡した。最近久々にあそぼって連絡くれてたし。 正直、そういう気はなかった。これは本当に。 今まで元カレのこと考える暇もなく他の男の子に夢中だったわけだし、付き合っていた中学時代もほぼ私の片思い状態で最終的に振られたし。手も繋いだことないよ、笑 アプリで付き合った彼氏の愚痴聞いてもらお

        • 変化

          今日でnoteを始めて1年です。 まあ1年の半分くらいは、投稿してないけど。 1年前の投稿をいくつか読みかえしました。 え、、、病みすぎちゃう?(笑) あと、19歳と20歳でこんなにも考え方や思いが変わるんだなと驚きました。 記録って大事。 大学の2回生3回生って、1番変化がないっていうか、進学とか就職とか特に大きなこともなくて、自分自身も特に変わったつもりはなかったけど、なんだかんだ変わってるなと思いました。成長したのかはわかりませんが。 1年前は授業に行けず悩んでた

        すきなところ

          未練と今カレ

          彼氏が出来た。一個下の男の子。大学でも部活を頑張っていて、筋肉ムキムキ。でも犬みたいで、でっかい赤ちゃんみたいで、かわいい。優しい。 久しぶりに彼氏が出来て嬉しいはずなのに、ずっと心にモヤモヤしているものがある。 それはついこの前まで好きだった別の男の子のことだろう。 好きだったあいつも、一個下で、部活頑張ってて、ちょっとムキムキで、たまに優しかった。今の彼氏よりも頭もいいし仕事もできるし、顔も良い。何より私のことをよくわかってる。 あいつを好きになるまで、年下は絶対

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          嘘ってなんだ

          私は嘘つき。 数え切れないほどの嘘をついてきた。 他人にも自分にも。 嘘の中で1番良くないと個人的に思うのは、自分に嘘をつくこと。自分に嘘をつき続けると、自分が何者かわからなくなる。どこに本当の偽りない自分がいるのか、わからなくなる。 幼い頃自分に嘘をつく度誓った。 「これ以上は嘘つかない。これで最後。」 でも嘘って便利で。自分を守ったり、他人を守ったり、他人を攻撃したり。嘘ってなんでも叶えちゃう魔法だよね。 気づいたら嘘なしでは生きていけなくなってた。 私は嘘をつ

          嘘ってなんだ

          私はわかりやすい束縛なんてしない

          誰かにこれでもかってくらい大切にされたい。愛されたい。 そして私もその人を大切に。 普段の私は、自由を制限されるのを嫌がって 気づいたら色んなコミュニティから抜け出してる。 本当はみんなに大切にされたいんでしょ。自分から離れていくなんてなにしてんの。って心に住む他の私がなんか言ってる。 ヒトに依存しないとか、ヒトに迷惑かけないとかさ。1人で何もできない奴はダメだとかさ。 そんな私にとって都合のいい言葉だけを聞き入れて、1人で生きていくこともできるんだぜーって見栄を張る。

          私はわかりやすい束縛なんてしない

          また空が明るくなってきた

          空が明るくなってきた。 またか。 二限から授業なのに。寝れなかった。 いつからだろう。夜眠れなくなったのは。 最近、とてつもなく寝つきが悪い。 私は一人暮らしをしている超絶限界大学生。の割に部活とかやってる。サボったことない。なんなら自主練とかやる。 けど、授業めっちゃ飛ぶ。単位やばい。なのに、行かない。(行けないの間違い?(だと信じたいだけ))4年で卒業できる?この真面目しかいない大学で歴史に名を残す留年学生になるか?いや、そんなの親に申し訳ない。この頑張り屋の私が、

          また空が明るくなってきた

          お子ちゃま19歳が結婚について思うこと

          私、19歳にしては結婚願望とてつもなく高い方だと思うんですよね。 なんかわからないけど、結婚したら今まで頑張ってきたあらゆることが報われるような、一旦一息つけるような、そんな気がしています。 親や祖母に、私の自立した姿を見せたくて。早く私が子供を産んで、次の生活を楽しんでほしくて。私を産んだことを、育て上げたことを誇りに思ってほしくて。そんな気持ちがすごく膨らんでいるハタチ間近の19歳。 もちろん、知っています。結婚がゴールでもなければ、結婚が幸せとも限らない。 けど、私

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          一生もんの親友

          「お前だいじょーぶー???」 昨日の21:30すぎ。急に電話がかかってきた。 「お前なんか大変そうやなー!わしも今鬱ポイントたまっとんよなーって思よーたら、お前も鬱やったけ、電話したーー」 どんな時も、基本同じテンション感で話してくるこいつは、高校でできた最高の友達。 似たところも尊敬できるところもある、けどちょっと下品なそんな奴。 高校の頃は、課題が終わらない時も部活でしんどい時も受験期もずっとお互い助け合ってきた、言わば戦友。 基本何でも言える。うちの心の真っ黒な部分

          一生もんの親友

          この世のおばあちゃんが愛おしい。

          おばあちゃんってとてつもなく愛おしい。 この「おばあちゃん」とは、身内のおばあちゃんだけではなく、日本中・世界中のおばあちゃんを指しています。 私は最近、2冊の本を読みました。 「102歳、一人暮らし」(石井哲代さん) 「94歳、自撮りおばあちゃんやりたい放題のひとり暮らし」(西本喜美子さん) という本。 基本ミステリー小説しか読まない私ですが、たまたま本屋さんで見つけて、一瞬で読み切ってしまいました。 改めて、私よりも長く生きてきた方たちに尊敬・憧れを感じました。本当に

          この世のおばあちゃんが愛おしい。

          強がり。

          「私のメンタルは鋼だから大丈夫!」 「病むことなんかない」 「まじで大丈夫やから!」 そう信じていたい。 周りに心配された時の口癖だ。 私は心配されることが何より苦手。あの悲しそうな顔を、心配そうな顔を、困った顔を、向けられるのが好きじゃない。 でも心のどこかで助けを求めているときがある。 でも助けてなんて言えない。 どんな時でも強い。それが私だからだ。 最近、大学の友達が鬱になった。今週は授業にも行けてないらしい。 私は1年前からそんなに授業に行けてない。 だけど、

          強がり。

          遠慮をしない

          ——私は良い意味で遠慮のないプレイヤーになります—— 先日、私は顧問にそう伝えた。 「3ヶ月後、自分がどういったプレイヤーになりたいか、考えといて」 バスケ部の練習後の集合で、そう顧問に言われたのは2週間ほど前の話。 「速く走るでも、声を出すでもなんでもいい。上手い下手に関わらず、これだけはチームの中で1番だと思うものを持っておけ、これからどういうプレイヤーになりたいか1人ずつ聞いていくからな」と。 3ヶ月後、大きな大会がある。先輩たちにとっては学生生活最後の試合。大学生

          遠慮をしない

          キャプテン。

          キャプテン。皆さんはキャプテンと呼ばれる人になったことはありますか?身近にキャプテンはいますか? キャプテンってなんで必要なんだろう。。。 私は中学から大学生2回生の今までバスケ部に所属しています。 わたしは今まで7人のキャプテンに出会いました。全員似てない。キャプテンは7通りありました。そして私も、高校時代にキャプテンを経験しました。 プレーで引っ張るキャプテン。 盛り上げ上手なキャプテン。 静かで真面目なキャプテン。 まとめ上手なキャプテン。 どのキャプテンが正解

          キャプテン。

          反抗期を抜け出し、家族が大好きになった人の話。

          こんばんは。今日は、家族愛を語ります。 私は今19歳と半年。大学2回生です。1年前から親元を離れて一人暮らしをしています。家族構成は、父母弟犬と私。 私は大学で部活動をしていて、あまり帰省できないのが現状です。(泣) 今回のゴールデンウィークも帰省できず、春休み(3月)に1週間帰省してから、会えずでした。 しかし!!!弟(高3)の野球部の遠征が、昨日と今日私の家の近くであるということで、昨日両親が泊まりに来ました。久々の家族はやっぱり落ち着きますね。一緒にご飯を食べられ

          反抗期を抜け出し、家族が大好きになった人の話。

          私の青春を奪った怪我

          こんにちは。今回は、人生で1番苦しかった怪我についてと怪我を負った当時の生活や心境を書いていきます。 高校2年の秋、全治10ヶ月の怪我をした。 私は、大学生になった今でもバスケを続けています。バスケは中学からはじめました。 元々入るつもりはなかったバスケ部。縁あって入部。高校では、一年生の頃からスタメンに抜擢。調子に乗っていました。コロナ禍に入り、先輩たちはあっけなく引退。自分の代になりました。そして、キャプテンになりました。初めから、チームをまとめるのには自信がありま

          私の青春を奪った怪我