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連休明け、怠けたいのだ。

連休も終わり、朝から晴れの洗濯日和。

セーターや手袋を手洗いして、衣替えの準備。

連休中は、家族で散歩に近所へ出たくらいで、

子猫のように甘えてくる娘達。

そんな風に甘えてくるのも、あとどれくらいだろうか?

あんなにうるさくて、騒がしかった家の中は、

シーンと静まり返って、

鳥の鳴き声と風の音、車の音が聞こえてくる。

ちょっぴり寂しさを感じながらも、

自分の時間に没頭できる喜び。体と心を休める喜び。

母は怠けている。怠けたいのだ。

忙しかった日々から、ゆっくりな時間にシフトチェンジ。

この幸せを1人噛みしめている。




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