Smile

普通のおばちゃんだったり、母だったり娘だったりの職業人。だけど私は今、何よりもJAMで…

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普通のおばちゃんだったり、母だったり娘だったりの職業人。だけど私は今、何よりもJAMです。思いついたことを綴っていきます。

最近の記事

JAM感謝祭おぼえがき

7月27日28日にKアリーナ横浜で開催されたJO1のファンミーティング、JAM感謝祭に参加した時の思いと感じたことを記憶しておきたくて書き留めます。 ちなみに私は蓮JAM。推ケミはチベスナ。ズトピとぼんじりも好き。 当選通知 当たるわけがないと思って応募したJAM感謝祭。 まさかの当選にスマホを持つ手が震えた。 実はこれまで3回、JAMをしていて大きな波があった。 1度目はまだJAMと名の付く前のファンミ。2度目はOTD。3度目はプロトのハイタ会。どれも行けなくてかなり落

    • JO1 ARENA TOUR🧶KIZUNA福岡の幸せな時間

      久しぶりの記事になりました。Smileです。 幸せな2日間の記憶をとどめたくて戻ってきました。 今の気持ちは、「JIN-仁-」のラストで綾瀬はるかさん演じる咲さんが、薄れゆく記憶を留めるために〇〇先生への手紙を書く心情に似てるかもしれないと思ったり。違うのは相手が確実に忘れない存在だということ! ツアー発表 5月にツアーが発表されて、その中に福岡公演の文字を見た時の感激は蓮くんの涙と共に絶対に忘れない。  これまでメンバーが一生の記憶、忘れられない日と言っていた場所には

      • 【流星雨】に思いを馳せて 

        こんにちは。Smileです。 私がデビューから(正確にはその前から)推しているグループ、JO1の2ndアルバムの情報が解禁されました。 KIZUNA そのタイトルは【KIZUNA】。 「なるほど、これまでいろんなことを乗り越えてきたもんなぁ…たしかにメンバー同士もJAMも絆は深まったなぁ…」としみじみ感傷に浸っていると、そのキャッチコピーは【僕たちの絆、共に楽しもう】とさらにその先を指していた! 苦難を乗り越えた果てにたどり着いた今、ずっと隣にいてくれた君と、輝くこの瞬

        • 想像力と感性は変化するのか

          Smileです。 今日は、ある写真がきっかけでふと感じたことを書きます。 そもそも、書くことが好きな人は、想像することが好きな人だと思っていて、私と同じような感覚を持つ人にも出会いやすいのではと考えたり。 とにかく、そんなこんなを思うきっかけとなったのが、私が撮った2つの写真。 想像してみて みなさんはこの写真を見て、何かイメージするものがあるだろうか? ①上の写真はある島の海沿いにあった岩。  私には口を開けた恐竜の頭に見えた! ②下の写真は、田舎の叔母が育てた大根。

        JAM感謝祭おぼえがき

          大好きなフィギュアスケートと音楽のこと

          こんにちは。Smileです。 長い期間文書を書くことから遠ざかっていた私が、また書き始めることになり、まだ1日しか経っていないのに… 書きたいことが多すぎて止まらない💦 今回は大好きな音楽とフィギュアスケートのこと。 音楽が好き 歌うことが好きだった。 記憶にはないけど、母の話では、自分で台になるものを見つけてきてその上に乗り、近所のおばちゃんたちに歌を聞かせていたらしい。 我が家は決して裕福な家ではなかったから、ピアノなんて夢のまた夢。友人が習っていたから羨ましくて

          大好きなフィギュアスケートと音楽のこと

          JAMと名乗るまで

          ・ オタク気質 こんにちは。Smileです。私はJAMです。 JAMとは、2020年3月4日にデビューしたグローバルボーイズグループ「JO1」のファンの呼称です。 50歳も後半、還暦間近になりまさか我が子より年下のボーイズグループのファンになるとは。人生は面白いものです。 「オタク」(ヲタク)という言葉が生まれたのがいつかはわからないけど、私は子どもの頃はアニメオタクだったと思います。 アニメ専門誌を買い、映画が公開になると朝5時に限定プレゼントをもらいに並び、某アニメ

          JAMと名乗るまで

          物語を書くということ②

           ①より続く  書くことを避けていた私が書き始めたのは、それから3年後。 「ほけんだより」という全く予想していなかった媒体だ。宇宙飛行士になりたい、文学部に入りたい、小説家になりたい、アニメーターになりたいと言っていた子どもの頃の私が知ったらどんなに驚くだろう。  人とは違う「ほけんだより」にしたかった。そのためエッセイ欄を設けた。職員用も書いた。保護者からの感想がくるのも嬉しかった。  養護教諭をやめたあとの子育て期間は、パソコン雑誌で見つけた育児相談のライターの仕事を

          物語を書くということ②

          文章を書くということ①

           文学少女と言われていた時期があった。 その響きに自分でも心地よさを感じて、読書だけでなく、いつからか詩や物語を書くことが1人時間の大半を占めるようになっていた。  中学生時代は書くことがとにかく楽しかった。同じ趣味の友人を見つけて、物語を交換し、互いにイメージを膨らませて登場人物のイラストも描くようになっていた。  本来、アニメやSF、推理小説が好きだったから、書く物語はどれも現実味がない空想世界のものが多かった。ただ、それで現実逃避しているわけではなく、むしろ逆に現実が明

          文章を書くということ①