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今朝のある有能な商売人への書簡



おはようございます。
夕べはどうも。
閃いたことがあるので、お伝えしたいと思います。あとでも良いことなのですが、今、伝えたいので、いま書きます。朝早いので書いて、伝えることにします。
夕べ、T君はやさしい、というはなしをしました。
Sさんも、いつも言ってるとおりやさしいのですが、いまそのことは、置いておきます。
まず、いつものことですが、俺は、ご商売のことはわかりませんということを、前置きします。
たとえばなし。
軍隊の責任者のはなしをします。
戦争は死人がでます。
軍隊の責任者は、何か事が起こり、死人が出ることが確定した場合、瞬時に、その時閃いた選択肢のなかで、死人の数ができるだけ少ない選択を、瞬時に、決断しなければなりません。
その時、死人のなかに、肉親友達恋人、その他愛するひとがいた場合、やさしいひとは、その複雑な自分の愛情の優先順位、つまり、ランキングのなかで、より複雑な決断を、迫られることでしょう。





そうしないと、死人が増えるからです。





ご商売も、似たようなことが言えると、思います。
つまり、決断する時に、やさしいひとは、人間にとって一番大切なやさしさが、正しい決断を鈍らせる、ということです。
これは、あしもとを、すくわれる可能性があります。





ご商売が、失敗する可能性がある、ということです。





このはなしは、貴方にとって不幸にもつづく、可能性があります(笑)

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