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資金繰りのスペシャリスト |SMG菅原経営
2020年12月31日 13:15
経営者は、それこそ命をかけて自分の時間を削り様々なリスクを負いながら経営をしている。でも、税金が高くなるとかいうくだらない理由で役員報酬を抑制されている経営者が多いけど本当にそれで満足ですか?私は声を大にしてあなたに伝えたい。私に言わせれば、巷にひろがる役員報酬の額は都市伝説みたいに疑わしい(苦笑)よく1,000万円以上になると所得税の税率が法人税の税率より高くなるから
2020年12月26日 09:13
あなたも銀行との会話の中でこんな事を言われた経験があると思う。『いつでも貸すので言ってください』でも、これってハッキリ言って銀行の営業トーク。あなたの会社以外にもどの会社にも言っていること。だから額面通りに受けると後で大変な、とばっちりを受ける事になる。こんな会話が実際にあった。経営者『私は借金はできるだけしないと決めています。できれば無借金でずっといきたい。』私『
2020年12月20日 09:33
経営者でも意外と知らない人が多いのだが、決算月は自由に決められる。しかし、日本の会社の多くは3月末日を決算日にする。日本の「年度」が4月1日スタートなので、それに合わせて公的機関は作成した予算に基づいて発注を行うため、発注が3月に集中する傾向はたしかにある。でも、すべての会社が公的機関とビジネスをしている訳ではない。実は、決算月により「節税効果に差が出る」事をご存知だろうか?こ
2020年12月15日 19:04
少し前の話だが、河野太郎行政改革担当相が役所の規制や縦割りの弊害に関する情報を受け付ける「行政改革目安箱」(縦割り110番)を開設した。新内閣発足から早々に河野氏の個人サイトに投稿コーナーを設置したところメッセージが殺到したそうだ。日本の「縦割り行政」が問題視されたのはもう随分前の事だが、未だに解消されていない。今回で解消されるきっかけになればいいと思う。この縦割り行政の一貫で昔はある