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引越しの苦労話①

はじめに

こんにちは。滝沢です。
前のnoteで最近引越したというお話をしましたが今回はそこでの苦労話を書きます。

以前は横浜市に住んでいました。(藤沢市に近いところです)
そこから職場までは50分ほど。近いわけではないけど通える距離です。
8年半過ごしていたのでそろそろ環境を変えたい、フリーランスのため交通費は自腹だから定期代は安くしたい・・・よし、引越そう!
引越し準備開始です。まずは物件探しから。
住宅情報サイトで探していると社長と社員のチョコさんも参戦してきました。
希望条件をお伝えして一緒に探してもらえることに。

楽しそうな二人

社長「この物件いいんじゃね?」
滝沢「おっ、いいっすね。って家賃高いっすよ!
チョコ「この部屋オシャレですよ!」
滝沢「ほんとだ。駅からも近いし!ってだから高いって!!
あれ・・・二人とも私の条件聞いてました?
いつもより生き生きしている二人。
素敵な笑みを浮かばせながらどんどん提案してきます。
こんなラリーを続けながら結局、社長が提案してきた物件に決まりました。
優柔不断で流されやすい性格が出ちゃいましたね。

申請へ

いざ不動産屋さんに行き、申請書を提出したのはいいのですが、
申請に関することで調べていたら何やら雲行きが怪しくなってきました。
フリーランス1年目は実績がないから審査に落ちやすいとのこと。
えっ、もう今住んでる家の解約申請出しちゃったんですけど。
もし申請が通らず、解約日までに家が決まらなかったらどこに住めと?
そこから申請が通るまでの5日間は冷や冷やしましたね。
今回は無事に通ったからよかったものの、
勢いに任せたらよくないことを実感しました。

荷造り

その後、引越し業者を決め段ボール10箱をもらい荷造りを始めました。
荷造りのやりかたについて調べていると気になることが。
---本や漫画は1箱当たり30冊程度が良い---
理由としては、
①引越し業者は一度に2箱トラックに詰め込むので入れすぎると大変
②荷ほどきするときに自分が大変
なるほど、たしかにそうですね。
しかし家には漫画が140冊、本が40冊ほどあります。
これだけで段ボール6箱??
これに加えて、服、調理器具、詰め替え用の洗剤やシャンプー、ケースで買っていた炭酸水のペットボトル(残り500ml×8本)があります。
荷造りをしている途中でうすうす気づいたのですが、

・・・圧倒的に段ボールが足りない。

意外とフライパンとか食器の水切り籠がかさばります。
あとゲーム機もですね。最近のゲーム機は大きいので。
いや待てよ。本を入れた段ボールにはまだ余裕があるはず。
そこに服などの軽いものを入れれば。

・・・ダメだ、それでも足りない。

結局、入りきらないものはリュックやキャリーバッグに入れました。
もっとうまいこと収納できればいけたかもしれませんね。

終わりに

まだまだ書きたいのですが少し長くなってしまいましたので
続きは次回書きます。
お読みいただきありがとうございました。