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自己紹介 株式会社Isea編

株式会社Iseaの竹山です。
いつも記事をみていただき、ありがとうございます。
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今日はわたしが代表を務める株式会社Iseaについての記事を書きたいと思います。ちなみに私自身の自己紹介はこちらです。

株式会社Iseaとは

創業のきっかけ

日本マーケットが縮小する中、海外に目を向ける様々なAlibaba Groupのサービスに可能性を感じ、Alibaba にJoinしました。そして沢山のクライアントと接し、日本の素晴らしさを改めて感じました。しかし、「自社サービス」しか活用できない違和感から、日本の可能性を広げるためには独立しかないと思い、その同志となる当時のAlibabaメンバーと独立をしました。

ミッション

あらゆるビジネスの可能性を広げる力になる

メンバー

中国以外のB2Bビジネスを担当してきた代表の竹山と中国マーケットをB2Cビジネスを中心に大手企業を担当してきた高橋を中心に、元Alibaba 社員で構成されています。
日本人、台湾人、中国人のグローバルチームで構成されており、様々な知見を持ったメンバーで構成されています。

事業概要

中国越境EC事業
グローバルD2C事業
海外プロモーション事業(中国語・台湾語・英語・韓国語)
インバウンド事業
プロダクト開発事業

https://www.isea.co.jp/

自分達の強みを活かし、グローバル展開に挑戦する企業を支援しています。中小企業から東証プライム上場の大企業まで様々な規模、商材に対応しています。

事業説明

中国越境EC事業

中国市場は特殊な市場です。
世界で唯一、越境EC減税というものが導入されています。
この越境EC減税を活用するためには、Alibaba Groupやバイトダンス、JD.comなどの越境ECプラットフォームに海外旗艦店を出店する必要があります。
この店舗構築から、販売まで一貫してオペレーションが可能です。

グローバルD2C事業

日本で販売している商品をそのまま販売してもうまくいかないことが多いです。これはAlibaba にいた時に経験しました。
日本で売れている海外の製品をイメージして下さい。
海外で売れている商品は販売国向けにローカライズしていることがほとんどです。
商品開発から各国に適した販売まで一貫して行うことができるのが弊社の強みです。

海外プロモーション事業

中国をはじめとする、各国のプロモーションを行なっております。
認知してもらうことが重要です。
知らないところには行きません。
日本はプロモーション、ブランディング、マーケティングにお金をかけない傾向にありますが重要なポイントだと思っていただければと思います。

インバウンド事業

2030年までに15兆円を目指す、日本一の外貨獲得産業になる領域だと考えており、弊社も力を入れています。
地方自治体から民間企業まで様々な施策のお手伝いをしております。

プロダクト開発事業

上記、受託モデルの事業をより広く使って頂けるようなプロダクト開発も行っております。
参考までにURLを貼っておきます。

わたしたちの考え方

売れているものはデータを見ればわかります。
どのようなものが海外市場に受け入れられているかはデータを見ればある程度はわかります。
しかし、データのほとんどが過去のものであり、今のものではありません。
今を知るためにマーケティングが必要だと思います。
私たちは売るだけでなく、どんなものに価値があるのか、商品開発からマーケティング、ブランディング、販売まで一貫して対応します。
ですので、あるものを売るだけでなく、必要があれば、商品開発から入ることもあります。

わたしたちが考える日本の価値

たくさんの素晴らしいもので溢れる日本。
その中でも最も価値のあるものは買えない価値を持っているものが多いことです。
「食」「文化」「治安」「観光」「コンテンツ」これらは日本の強みであると考えています。
ひと昔前の日本と違い、ものづくりは他国に遅れをとっています。
私たちが当たり前と考えている水準は海外では当たり前ではありません。
この当たり前にマーケティング、ブランディング、プロモーションの力を与えればよりよいものになると考えています。

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