見出し画像

【#入社エントリ】プロダクトとお客様が一緒に成長できると思った。僕がエピックベースを選ぶ理由

こんにちは!スマート書記広報です。

今回は8月にセールスとして入社した、黒岩さんの#入社エントリをご紹介します!

8月の入社から約1ヶ月。※取材時点
すでに1人のセールスとしての活躍はもちろんのこと、社内のセールスオペレーションや体制作りに奔走して、変化の渦を巻き起こしている存在です。
それは「パワーで動かす」というより、冷静に課題を洗い出して着実に一つ一つを改善する、というループを高速で回すスタイル。

そんな黒岩さんが、なぜエピックベースへの入社を決めたのか、またエピックベースで実現したいことをお伺いしました。



新卒からセールス一筋。テクノロジーの進化や成長を感じるものを提案するのが楽しい

ーこれまでの経歴を簡単に教えてください。

大学までは地元関西で過ごしました。新卒でウィルコムという会社に総合職として入り、セールスに配属されたところが僕のキャリアスタートです。その後、ITや電機メーカーなどを経て、SalesforceというCRMのサービスを提供している会社が大きく成長していく過程を経験したり、PKSHAグループの会社で、AIを使った音声・チャットによる対話型カスタマーサービスのソリューションを提案するセールスを経験しました。
これまで経験した商材は有形・無形問わずですが、一貫してテクノロジーを活用しているという観点や、改善や進化の早い商材に興味があります。


音声に着目しているのもおもしろい。でもデータ活用の未来を見据えていたことが「もっとおもしろい」と思った

ー黒岩さんへの熱烈ラブコールを送った取締役の西澤は、Salesforce時代の同期だったとか?

そうなんです。当時から仲が良く、僕が前回転職する際にもエピックベースのことは聞いていて、誘われていましたが、その時はすでに次の会社が決まっていたのでお断りしてました。
今回、また転職しようかなと考えた時に、何気なく西澤さんに相談したんですが、まさかエピックベースを推されるとは思っていませんでした(笑)

ー取締役西澤との会話が、エピックベースに興味を持ったきっかけということですね?

西澤さんがアツく語ってくるので(笑)
しかし、プロダクトの話を聞いたり実際に見せてもらったりしていると、エピックベースが目指している未来が純粋におもしろいなと感じ、興味が沸きました。音声に着目している点もそうですし、文字起こし・議事録だけじゃなくてその先のデータ活用というところまで視野に入れていることに、とてもおもしろさを感じました。
それで興味が高まり、入社を決めたんです。


セールスとしてのやりがいは、お客様の改善を感じられること

ー「黒岩さんは、顧客視点に立った営業をできる人」と西澤さんが評価しているのをよく耳にします。黒岩さんがこれまでのセールスとしてのキャリアの中で意識してきたことは?

彼もとても優秀で、誰とでもすぐ仲良くなるし、お客様の懐に入っていくのがうまいセールス。そんな彼からの評価は嬉しいですね。
僕自身は、自分が提案したプロダクトを通じて、お客様の業務が楽になったり・改善したりするのを実際にこの目でみたり聞いたりすることにやりがいを感じます。そうやって、プロダクトも、お客様も変化して良くなっていく、というのが楽しいんですね。
だからお客様に合わない提案はしたくないし、本当に価値あるプロダクトとしてしっかり活用して欲しいと思うから、時にはじっくり時間をかけてフィットするかどうかを見極めてもらうことにも伴走したいと思います。
組織として達成しなければならない目標も大事ですが、それを使うお客様がよりよくなることが何より大事だと考えてこれまでやってきました。
また、そうやって顧客の声をちゃんと拾ってプロダクトにFBしていくと、プロダクト自体もどんどん進化してよくなっていく。それが顧客も製品も、それを売るセールスにとってもWin-Winじゃないかな、と思います。

かっこよくいえば、それが僕のセールススタイルですかね。


ログを残す、というのはNice to haveじゃない。次のアクションのために必須なもの

ーエピックベースに入社して1ヶ月経ちましたが、入社前と今でギャップに感じるところはありますか?

そうですね。まだ、入社からそれほど経っていないので、やっと慣れてきたというところではありますが、もっとセールスとして顧客1社1社との商談の中での改善はできるところがあるな、と感じますし、セールスプロセスの改善や体制作りなども本腰を入れてやっていきたいな、と考えています。

僕自身、「スマート書記」がいいなと思う点は、議事録だけにかかわらずログを簡単に残せるようになることです。セールスって、アポをとって打ち合わせをして終わりじゃない。その打ち合わせのログを残すところまでが仕事なんです。そこが大変なんですよね。
そしてさらに、そのログを蓄積してデータとして活用するということは、いちセールスメンバーだけではできません。データの活用方法を考え、営業活動の改善や売上向上、製品へのフィードバックに繋げていくかを営業組織全体できちんと設計する必要がある、と考えています。

現時点では、まず目の前の会議や打ち合わせなどの記録を楽にする、というところにスマート書記の価値があるように思われていますが、本当は、そのログを残すこととそのデータを次の一手を打つために活用するところまでお客様と一緒に考えていけるようにしたいです。
そういったデータ活用の未来に対する啓蒙活動にも、一歩踏み出していきたいと思っています。


音声×AIによるビジネスの変革を、お客様とともに起こす

ーこれから、エピックベースという会社でどんなチャレンジをしてみたいですか?

エピックベースの強みは、どんなに小さなお客様の声でも真摯に聞いて、製品の進化に繋げていくところだと思います。
やろうとしていることは無茶苦茶難しいことではないし、誰でもこうなったらいいな、と想像できたり理解できる未来だと思うんです。でも、そこに踏み出すのが一番難しい。
だから、セールスという役割を通じて、エピックベースが見ている未来に向かう船にお客様が乗ってくれるのを後押ししたいです。

ただの業務効率化から、テクノロジーやデジタルによる本質的なビジネスの変革、というところに、お客様と一緒にチャレンジしていけたらいいなと考えています。



メンバー積極募集中!

現在複数ポジションでメンバーを募集しています!
転職先として、候補に入れるか迷っている方も大歓迎です。
ざっくばらんにお話ししましょう!
お気軽にお問い合わせください!

Entrance Book:


スマート書記について

スマート書記は、コミュニケーションの記録を楽に、自動化・効率化することに特化したツールです。
AI×音声によって、日常の会議に必須の議事録やドキュメントの作成・管理・共有を一元化し、それにかかる工数を最大で70%削減※します。
※弊社ユーザーにおける実績

14日間の無料トライアルも実施中です。



この記事が参加している募集

転職してよかったこと

入社エントリ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?