【社員インタビュー】 「オフィスの住人」マーケターの青木さんが求める働く上でのワクワクとは。
こんにちは!エピックベースの人事の小谷です!
今回は2023年5月に一人目マーケティング担当として入社した、
オフィスの住人なんて呼ばれる青木さんにフォーカスを当てていきます。
リモート可の弊社ですが、青木さんの出社率はおそらく95%!
入社して約半年ではありますが、
持ち前の明るさとおしゃべりで常に盛り上げてくれており、
エピックベースのムードメーカーとして活躍していただいております。
そんな青木さんの今までとこれからについて伺いました!
ーエピックベースではどのような業務をしていますか?
今はマーケティング担当として、オーガニック経由でのリードの獲得や、
展示会の施策を打ったり等でスマート書記を世の中に広げ、
アプローチをすることを行っております。
今は「数」ではなく「質」を意識したリードの獲得ができるような施策を考え、サービスサイトの改修やオペレーション周りを変えていくところも行っています。
自分がやっていないこと、
できないことに挑戦した結果のキャリア
ーこれまでの経歴を簡単に教えてください
新卒ではリクルートマーケティングパートナーズという会社でブライダル事業部門に携わってました。結婚情報雑誌&検索情報サイト「ゼクシィ」を通じて、会社の売上を上げていくために、来店数をあげるためのプロモーションの立案、時には草むしりなど、何でもやっていました笑。会場の支配人と触れていく中で、自分の力不足を目の当たりにすることも多く、もっと経営領域に近いところに携わってみたいという意思をもち、転職を決意。
2社目は小さな会社で、まだ何をしていくかも決まっていない部分に面白さを感じ、社長の次の社員として入社。社長がやっていたマーケティング支援を一緒になって取り組み、様々なことを吸収する中でマーケティングの面白さに触れました。
たくさんの企業のお手伝いをさせていただいている中で、今まで支援会社での経験はあるものの、事業会社の経験はないと感じ始めたことがきっかけで、2回目の転職活動をして、エピックベースへ入社を決めました。
カオスな状況を求めていた!
不確実性へのワクワク感
ーエピックベースへ入社をした決め手は?
エージェントさんに紹介された数ある会社の中の1つがエピックベースだったんですが、話を聞く中で、「スマート書記」というAI領域のプロダクトを開発しているという事業の面白さに惹かれたのを覚えています。
今ってAIとかの市場って早いじゃないですか!
そういった流れの早さの中でどのように自社のポジションを取っていくのか。そのポジションの取り方次第で競合も変わるし、戦い方も変わる。この何も決まっていない面白さ。自分たち次第で成功も失敗もあり得る、不確実性が高い領域に「ワクワクするな!」そう思ってジョインしました。
拾いきれないほどのボールが落ちている面白さ
ー実際に入社してみてどうでしたか?
メンバーの印象についても教えてください
面白いですね!
やはり凄まじいスピード感で市場が動いていると感じますし、
その中でお客様に価値を届け続ける為に
そこら中にやらなければいけないボールが落ちているんですよ。
それを自ら拾い、色々な部署と関わりながら解決していく面白さもありますが、拾っても拾ってもボールがどんどん増えていくので、
そのカオスな感じを楽しんでます笑。
また、今までは結構個人で動いていく「属人性」が高い働き方をしてきたので、今は「組織で働く」というところを学びつつ、そこに面白さも感じています。エピックベースでは決定事項や様々なプロジェクトに対して、どうしてその結果になったのか等、議論に参加していない人もプロセスがわかるように見える化をする文化が定着しており、情報の透明性が高いなと思っています。組織で動いていくにはこういった細かい共有や情報の開示が大切で、全員が当事者意識を持って行動していくことが重要だと学んでいます。
ただ、情報がいろんなところに散らばっているので、
整理しなければいけないなとも思っています。
メンバーはしっかりとWHYを考えた上で行動する人が多いと感じています。
なぜやるのか?なぜこの機能を実装するのか?なぜ挑戦するのか?その根本のWHYを考え、そこに向けて行動する人が多いからこそ、成功も失敗も含めて意味のあるものになっているのではないかなと思っています。
どうせやるなら高い目標を
ーこれから、どんなことに挑戦していきたいですか?
絶賛チャレンジ中なのですが、実は今期大きな目標を掲げているんです。
それは、
「展示会に参加いただいたお客様からのご契約を、去年から5倍に増やす」
という目標。
5倍という数字は我々にとってもかなりチャレンジングな数字です。
一見、現実的なんか?高すぎないか?と感じることもあると思うんですが、
エピックベースは、
「どうせやるからには高い目標を」ということを大切にしており、
難しい目標に対しても、
会社を飛躍させていく原動力になれるような指標であれば、
チーム一丸となって取り組むことを大切にしている会社だと感じています。
なので、他のチームの力も借りながら、この目標を達成する!
これが今の僕の挑戦ですね。
エピックベースは
当たり前を疑い、変化ができる人が向いている
ー最後に青木さんが思う、エピックベースに合う人ってどんな人だと思いますか?
先ほどもありましたが、
今は拾っていくべきボールが散らばりまくってます!笑
重要度やインパクトの大小は様々ですが、そのたくさんの課題に向き合っていく楽しさがあります。なので、自らボールを拾いに行って、
「やったほうがいいよね」というモチベーションで行動できる人、
それを楽しめる人が合っているのではないかなと思っています。
また、当たり前を疑える人。
これでいいんだっけ?このままでいいの?何か他にやり方はないの?と自分に問いを投げかけて、「変化」をすることができる人もエピックベースらしいなと思います。色々なことに挑戦をすることを応援してくれますし、正解はないので、自分がやったことを正解にする!といった意気込みでトライしていきたい人はぜひお待ちしております!
おまけ
小谷)青木さんってどんな時に喜びを感じるんですか?
青木)お酒飲んでる時。。笑
お酒飲みながら、あの時大変だったけど
それが今に繋がっているんだね。なんて
みんなで話している時が楽しいですね。
小谷)オフィスにいくと飲みにいきたそうな顔してますもんね笑
青木)一緒に不動前のいい店巡りしてくださる方も大募集です!