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スマート書記のストーリー🎤

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はじめまして! スマート書記のnoteにようこそ🌸 スマート書記はどんな会社が運営しているの? そこでどんなメンバーが働いているの?を知りたいあなたにおすすめのマガジンです。 …
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記事一覧

【その2】創業4年でようやく「ビジョンとバリュー」をつくったとあるスタートアップの話

どうも、エピックベース代表の松田です。 前回、【その1】創業4年でようやく「ビジョンとバリュー」をつくったとあるスタートアップの話という長文の投稿をしたのですが、その続きをお話したいなと思っています。 前回のお話を簡単に総括しておくとこんな感じです。 (全然、総括になってない・・・) 前回からの続きということで、こちらでは経営理念に込めた想いをもう少し補足的に書いています。 ビジョンやバリューに込めた想いとこれからどうやって浸透させていきたいと考えているか、そんなこと

【その1】創業4年でようやく「ビジョンとバリュー」をつくったとあるスタートアップの話

毎回noteの投稿がご無沙汰になってしまう、エピックベース代表の松田です。 ちょっと気を許すと、1年以上もnoteの更新ができていませんでした。この1、2年はPMF(Product Market Fit)を乗り越えてから、いい意味でとても大変で、あっという間に時間が過ぎてしまいました。 最近は会社にも新しいメンバーが増え、昨年移転したオフィスも既に手狭になる日が出てきました。 ※エピックベースは基本リモートですが、月に1回と新しいメンバーがジョインした日は出社必須なのです

【社員インタビュー】 「オフィスの住人」マーケターの青木さんが求める働く上でのワクワクとは。

こんにちは!エピックベースの人事の小谷です! 今回は2023年5月に一人目マーケティング担当として入社した、 オフィスの住人なんて呼ばれる青木さんにフォーカスを当てていきます。 リモート可の弊社ですが、青木さんの出社率はおそらく95%! 入社して約半年ではありますが、 持ち前の明るさとおしゃべりで常に盛り上げてくれており、 エピックベースのムードメーカーとして活躍していただいております。 そんな青木さんの今までとこれからについて伺いました! ーエピックベースではどのよ

【社員インタビュー】「やりたいことをやれる機会」の提供をしてくれたのがエピックベース

こんにちは!エピックベース人事の小谷です! 今回はスマート書記のビジュアルを支えるUIデザイナー笹山さんの インタビューです! 入社は2023年9月ですが、 実は創業期から副業という関わり方で手伝ってくれていた笹山さん。 正社員になった経緯や今までのストーリーを追っていきたいと思います! ーエピックベースではどのような業務をしていますか? UIデザイナーとして、エピックベースの1つ目プロダクトであるスマート書記のWebアプリとモバイルアプリ両方の画面設計や体験設計を担

いきなりAIで100点をとれる?人間とAIの共創について考える

こんにちは、 mario です。 わたしはエピックベースのスマート書記というプロダクトでつくっています。スマート書記は「AIで議事録のあらゆる作業をゼロに」を目指すプロダクトです。AIと音声を活用して議事録の作成・共有・管理を自動化・効率化をします。 昨年より、生成AI・LLMを活用した「AIアシスト」という要約や要点抽出する機能を作っています。 今回「AI議事録ツール「スマート書記」の文字起こしや要約機能の大幅アップデートを順次リリースへ」というリリースをだしました!

【#入社エントリ】プロダクトとお客様が一緒に成長できると思った。僕がエピックベースを選ぶ理由

こんにちは!スマート書記広報です。 今回は8月にセールスとして入社した、黒岩さんの#入社エントリをご紹介します! 8月の入社から約1ヶ月。※取材時点 すでに1人のセールスとしての活躍はもちろんのこと、社内のセールスオペレーションや体制作りに奔走して、変化の渦を巻き起こしている存在です。 それは「パワーで動かす」というより、冷静に課題を洗い出して着実に一つ一つを改善する、というループを高速で回すスタイル。 そんな黒岩さんが、なぜエピックベースへの入社を決めたのか、またエピ

「AIアシスト」から始まる、スマート書記の進化

本日、エピックベース株式会社のスマート書記というサービスで、「AIアシスト」という機能をリリースしました。スマート書記は音声とAIを活用して議事録作成を効率化するサービスです。 今回生成AIを活用した機能を展開することで、議事録作成の効率化をグッと進めます。詳細は AI議事録ツール「スマート書記」、自動要約や清書ができる「AIアシスト」をリリース、期間限定で無料提供開始 – 複数の関連する特許も出願・取得 をご確認ください。 この記事では、どんなことを考えて機能リリースに至

会議録の作成の自動化・半自動化へ 大規模言語モデル(LLM)を活用した機能検証はじめました

こんにちは、エピックベースのファウンダーで、スマート書記という音声をAIを活用した議事録作成ツールのプロダクトマネージャーをやっています、 mario です。 大規模言語モデル(LLM)の話題がひっきりなしに続き、目まぐるしい日々ですね。スマート書記というサービスでも、取り入れた機能開発を進めています。 スマート書記は議事録サービスなので「要約機能がほしい」という要望がたくさん出てきました。世の中の流れが早い中で焦りもありつつ、ただ、やみくもにAPIを活用し、「要約」機能をつ

LLMはイノベーションによる大きな変化となりうるのか?

スマート書記という音声とAIを活用した議事録作成SaaSを提供しているエピックベースのファウンダーである松田です。 気づけば、昨年書いたnoteから1年が経っていました。 ちょうど1年前、PMF(Product Market Fit)に向けて〜!って考えていたのですが、そんなことを考えている余裕もなく気づけば事業が進捗し、人やリソースが圧倒的に足りないという事態になり、気づけば1年経っていた、そんな状況です。今言えることは、「PMFを意識している間はPMFできてない」という

一度作ったプロダクトを壊す勇気。

4月にリニューアルした製品をようやく正式公開し(いい意味で今もめちゃくちゃ忙しいのですが)納期に追われる日々から開放され、未来について考える時間を少しずつ作っており、これまでやってきたことの振り返りをGWにしています。せっかくなのでnoteにも残しておこうと思います。 リニューアルについてはこちらを御覧ください。 こんな人のために少しでも参考になるといいなと思って書いてます! 自分達が「死の谷」にいることを自覚した2020年夏、そこから"我慢の1年半"をようやく乗り越え

カーブアウトして新たな船出を迎えたエピックベースが目指す先と3つのWhyについて

エピックベースという会社の代表をやっています、松田です。 自分のことをインタビューしてくれたものがあるので、 もし「おまえ、誰やねん」「あれから何してたのかな?」など 少しでも気になってくれた人はインタビュー記事を読んでほしい。 2020年3月1日、メディアドゥから吸収分割によりSmart書記事業を 事業譲渡をしていただき、資金調達も無事に完了し、 最高の仲間と株主を迎えてエピックベース株式会社が正式にスタートした。 ここに来るまでほんとうにたくさんの方々の協力があったの

【社員インタビュー】お客様ファーストのメンバーに背中を預けて、お客様のサクセスに全力で取り組める

こんにちは!スマート書記広報です。 今回は、社員インタビューの第二弾として、スマート書記の全顧客を支えるカスタマーサクセスとしてパワフルな活躍をしているメンバー、大竹さんにフォーカスを当てていきます。 大竹さんはEPICBASE創業時からのメンバーで、代表の松田とは以前の職場からのお付き合いだそう。「EPICBASEはこの方無くしては語れない」とメンバーみんなが口を揃えていうくらい、EPICBASEを、そしてスマート書記を支えるキーパーソンです。 そんな大竹さんに、入社

【社員インタビュー】誰かを楽にすることは、僕にとって楽しい仕事

こんにちは!スマート書記広報です。 前回は8月入社のセールスメンバーの入社エントリをご紹介しましたが、今回からは、エピックベースで活躍中のメンバーへ焦点を当てて、インタビューしていこうと思います。 第一弾は、エピックベースの創業初期からエンジニアとして活躍するirihitさん。 「気づいたら入社から2年経っていた!」と楽しそうに話してくれました。 (先日、メンバーで勤続2年のお祝いをしました!) 今年4月に行ったスマート書記のリニューアルは、irihitさんの活躍に支え

SaaSスタートアップ創業後の苦労

エピックベースを創業して早いもので2年半がたちました。 創業からビジネスサイドの最前線で爆走してきましたが、ようやく会社が軌道にのってきたので、軌道にのるまでの苦労話をまとめておこうと思います。 エピックベースってどんな会社?弊社のことを知らない方も多いと思うので簡単に紹介します。 スマート書記という音声とAI文字起こしを活用した議事録サービスを開発、提供してる会社です。(ホリゾンタルのB2B SaaS) 創業メンバーは私含め3名でそれぞれが得意領域を持って経営してます