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【速報】Smart Cityの国際イベントGO SMART DAYにてBest Practice賞に選出されました!

こんにちは、Smart City戦略室のおとめです。速報ニュースです📣

このたびLINE Fukuokaは、Smart City推進団体GO SMARTからBest Practice賞に選出されました。それを受け、Smart City戦略室のメンバーが国際イベントGO SMART DAYにてスピーカーとして登壇し、Smart City戦略室の取り組みをご紹介しました。

本レポートではGO SMART DAYの様子をお届けします!

”GO SMART”とは?
Smart Cityを推進する国際的組織。
政府・自治体など、各スマートシティやその関係者への
 ☑知見共有・情報交換
 ☑国境を越えた都市間における繋がりの強化、協業の促進
 ☑スマートエコノミーの促進

などの支援を行い、Smart City化の促進を目指している。

そんなGO SMARTが開催したイベントGO SMART DAYは、1年間を通して行われてきたGO SMARTの活動や、所属団体や世界都市のSmart Cityプロジェクトが紹介される一大イベントです。

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GO SMARTからコメントをいただきました✉

"This project has been nominated for the Best Practice by GO SMART, for its’ solid and innovative solution which can benefit citizens from the two cities regardlessof border and for its’ infinite possibility of inter-city PoC(Proof of Concept)."

『(LINE Fukuokaの取り組んだ)プロジェクトは、LINEの技術とノウハウを活用し、国境を越えて福岡市と台北市の両方の市民に便利で革新的なソリューションを創出した。』

今回GO SMARTに評価をいただいたプロジェクトは、Smart City戦略室として初めて海外の自治体である台北市と協働し進めてきたもの。
そんな”初”の取り組みがBest Practice賞という名誉ある賞に選出していただき、感謝と感動の気持ちでいっぱいです…!

GO SMART DAYの様子

イベントでは、国際連携チームビジネスプランナーの戸次さん、PRチームの日笠さんがスピーカーとしてLINE Fukuokaの福岡市での取り組みや、台北市と協働して進めているプロジェクトについてご紹介しました。

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↑プレゼン中の戸次さんと日笠さん。

GO SMART DAYでは、LINE Fukuokaの他にもSmart City化を推進する企業、行政の取り組みも発表されました。

中でもLINE Fukuokaのチームで話題となったのが”新北市政府”のプロジェクト。高齢化が課題となっている同市において、市民の健康に関するデータを安全に活用しヘルスケア領域を発展させていく取り組みなどは特に興味深いトピックでした。

他にも各国におけるSmart Cityに関する先進的なプロジェクトの紹介が数多くあり、登壇者である私たち自身にとっても多くの学びがありました。

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↑New Taipei Cityの発表内容(一部)

初めての国際イベントでの登壇にどきどきの先輩方でしたが、素晴らしいプレゼンテーションでした👏お疲れ様でした!

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これからもわたしたちはLINEを活用し、国境を越えた新しい・便利な体験を福岡から発信していきます!🌎 
今後も国際連携チームの活躍に期待です!✈

それでは、今日はここまで。また次のnoteでお会いしましょう!

関連リンク🔗
LINE Globalのプレスリリースはこちら
GO SMARTのHPはこちら 

※台北市と協働のプロジェクトは「観光」がテーマとなっておりますが、昨今の社会情勢をかんがみ、開始時期は未定となっております。プロジェクトの進捗はSmart City戦略室Twitterから発信いたします。


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