とにかく「人」に恵まれた環境|スマートキャンプ社員リレー企画Vol.163 デザイン戦略室 吉川 美郁
こんにちは!
スマートキャンプ採用広報の浅岡です。
2021年3月12日からスタートしたスマートキャンプ社員リレー記事企画、Vol.163はデザイン戦略室の吉川さんが執筆してくれました!
スマートキャンプへの入社理由について
スマートキャンプを知ったきっかけは、前職のデザイン部でお仕事をご一緒した現部長の山本さんにお声がけいただいたことでした。
前職ではアプリのUI・UX改善を担当しており、社会的意義や業務にやりがいも感じていたのですが、上層部がデザインチームの存在意義に関して懐疑的であること、デザイン部解体の可能性があることを伝えられ、転職を考えるにいたりました。
入社を決めた理由は「人」と「新しいことにチャレンジできそう」だと思ったことです。
カジュアル面談や面接で、たくさんの方のお話を伺い、本当に良い方ばかりで働きやすい環境であること、相談すれば難しい試みでもポジティブに捉えて物事を前に進めようする姿勢の方が多いことなど、とにかく「人に恵まれた環境」である印象を受けました。
入社後もその印象は変わらず、中の人たちによって自然と働きやすい環境が生まれている印象で、それはスマートキャンプの魅力のひとつだと思っています。
また、デザイン面でもブランドとしての統一や品質の向上を図っていく側面であることを伺い、自分がデザイナーとして今まであまり関われなかった部分でもあったので、チャレンジできる良いタイミングだと思いました。
一番大事にしているVMVは?
デザイナーとして一番大事にしたいのは「Smart Thinking」です。
現在はまだまだPdMの方々に細かく要件を整理していただいた上でデザインに入っています。今後は、ユーザーが実際にどのタイミングで何を感じ、どのような動きをしているのかなど、データを元にした調査なども踏まえ、ユーザー視点に立ったうえでUIに問題がないか、今後はもう少し考える部分から携わっていけるようにしたいです。
SEOやリードの質のみならず、情報の見やすさや操作性のしやすさによってもBOXIL SaaSを選んでいただけるよう、デザイン面からもよくしていければと思っています。
スマートキャンプで今やりたいことは何?
今後取り組んでいきたいことは、BOXIL SaaSの「デザインシステムの構築」です。
デザインシステムとは、一貫したデザインや操作性を提供するための仕組みのことで、うまく運用していくことで、社内におけるプロダクト開発の生産性の向上やデザインの品質向上、対外的にはブランドイメージの統一やユーザー体験の向上に繋がります。
デザインシステムを継続的に運用していくことは非常に難しいことですが、これから開発メンバーの方々と連携させていただきながら、少しずつBOXIL SaaSのデザインシステムを整備していきたいと考えています。
休日の過ごし方
休日は外に出かけたり旅行に出かけたりすることが好きです。
平日はリモートで家にいることも多いので、外に繰り出したくなっているようです。
ついこの間は、宇都宮に餃子の食べ比べと大谷資料館へ行ってきました。
最近は、ペーパードライバーを卒業すべく、Timesのシェアカーに登録して車で出かけているのですが、駐車がまだまだ苦手でして、駐車場にゆとりのある場所にしかいけないのが悩みですw(駐車スペースにはきっちり入れたい性分で、ちょっとでも斜めってしまうとまだまだだなと思います……)
どこかいいドライブスポットあったらぜひ教えてください〜(^ ^)/
スマートキャンプ社員リレー記事企画、次回もお楽しみに!
吉川さん、記事執筆ありがとうございました!
どこの部署でもチャレンジ精神がある人が多いですよね。また、人となりのよさも相まって働きやすい環境になっていると思っています。
この記事をきっかけに、社内でも会話が生まれると嬉しいです。
スマートキャンプ社員リレー記事企画、次回はBOXILカンパニー イベント本部の関野さんです。
お楽しみに!
Vol.162 BOXILカンパニー メディア&マーケティング本部 阿南 智也 ▶