見出し画像

受け入れてくれたことに感謝してこれからは受け入れる側の土台になりたい|スマートキャンプ社員リレー企画 Vol.131 経営管理本部 星 小春

こんにちは!
スマートキャンプ採用広報の浅岡です。

2021年3月12日からスタートしたスマートキャンプ社員リレー記事企画、Vol.131は経営管理本部の星さんが執筆してくれました!

星 小春(ほし こはる)
経営管理本部 総務部

新卒として飲食店のお弁当事業部に入社。受注部門のコールセンターにて1年半従事。
2021年8月、スマートキャンプへ入社。総務部としてオフィスファシリティや経営管理本部の他部署(経理や情シス)のアシスタント業務に従事。

スマートキャンプへの入社理由について

転職エージェントさんに紹介されるまで、実は「SaaS」の「Sa」の字も知りませんでした。そんな私がなぜスマキャンへ入社したのかというと、「会社が受け入れてくれたから」。そして、「受け入れる側の土台になりたい」と思えたからです。

私は入社前に体調を崩しており、当時フルタイムで働くことが難しい状況でした。しかしスマキャンは、「社会の非効率を無くす」を掲げていると同時に、「社内の非効率も無くす」という意識があって、リモートワークやフレックス制など、柔軟な働き方をみんなが実践しています。

そのため、私でも体調に余裕をもって働くことができています。
SaaSの普及によってこういう会社が増え、知られたりすれば、当時の自分のように転職が難しい状況になってしまっている人でも活躍できる場が広がると感じました。

一番大事にしているVMVは?

「Ownership」です。

柔軟な働き方が認められている分、能動的に仕事をしていくことと、体調やキャパを把握して調整することの両方を自身でコントロールする力が求められていると毎日感じています。

自分の考えややりたいことは積極的に周りに伝えること、そして伝え方の「わかりやすさ」や「タイミング」を日々試行錯誤しています。スマキャンメンバーは、とにかくみなさん自分から工夫したり手を上げたりする方が多いので、その中で埋もれないよう必死です(笑)

また、「経営管理本部」として、会社全体のことを理解している必要があるので、部署・事業を超えて関わりを持てるよう意識しています。その点、日報文化にはとても助けられています。

スマートキャンプの好きなところ

Slackでのコミュニケーションのフランクさです。部署や役職を気にしすぎず、依頼やお願いができたり、スタンプや冗談が飛び交う風土はとてもありがたいです。

メールを書くときに、「この言葉づかいで失礼がないだろうか……」と悩んで時間が飛んでいくことって私のような小心者にはあるあるなのですが、その非効率が消えていると思います。

とはいえ最低限のルールは必要で、そのあたり管理していくのが総務としての仕事でもあります。この良さを壊さず快適なSlack文化が続くよう、工夫していけたらと思います。

最近ハマっていること

最近カレーを作るのにルーを使わず、スパイスから作るようになりました。たぶん世の中では流行っていて、スーパーでも最低限のスパイスが揃うので、案外ルーを使うより簡単にできます。

星さんお手製のカレー

あまりにもカレーカレー騒いでいたら、誕生日にカレー専用皿をいただいてしまいました。

スマキャンには一定数スパイスカレー好きがいるので、一度みんなでわいわい作ってみたいですね。

スマートキャンプ社員リレー記事企画、次回もお楽しみに!

星さん、記事執筆ありがとうございました!

私も、Slackでのコミュニケーションのフランクさや日報で部署を超えてコミュニケーションが取れるのはスマートキャンプらしいカルチャーだと思っています!

この記事をきっかけに、社内でも会話が生まれると嬉しいです。
スマートキャンプ社員リレー記事企画、次回はEVENTカンパニー 企画推進本部の伊藤さんです。

お楽しみに!

◀ Vol.132 EVENTカンパニー 企画推進本部 伊藤 友希
Vol.130 BALES BPOカンパニー アウトソーシング事業本部 川崎 亜由美 ▶︎


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?