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才能か、努力か

生まれつきの才能があるとかないとか言いますよね?


スポーツでも音楽でも勉強でも、「あーこんなに才能のある人には敵わないな」と思った経験は誰にでもあるでしょう。


しかしものの本によると、才能を特定する遺伝子はないらしい。


例えばこの本。


あるいはこれ。


とにかく正しい環境を選んで、正しい努力をすればパフォーマンスを上げられると書いてあります。


希望に溢れる話だけど、直感的な経験とは矛盾する。


じゃあ、誰でも正しい練習すれば大谷翔平になれるわけ??


うーん、ほんとかなあ、、、


と思ってしまいます。


まあ、どこまで本当かはともかく、希望の持てる話でもあります。


誰でも努力すれば上達できると書いてあるわけだから。


しかし一方で絶望する人もいるかもしれません。


「あいつには才能があって自分にはなかったんだ」


と思うことで自分を慰めることもできますからね。


それが単なる気休めだと分かってしまうわけなので、これはこれでキツい。


人生にはいろんなことがあって、ある程度予測できることもある一方で全く予想外のことも起こります。


(才能含めて)全て物事は最初から決まっているという固定マインドではなく、常に人間は変化成長するという成長マインドで生きていきたいですね。

この視点が役に立つかも。


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