人生を成功させるために・経験と知識と考える力（１）経験

以前書いた２つの投稿がアクセス数が多かったので、人生の成功について書いてみます。
(最近アミノ酸について調べています…。ある程度まとまったら書いてみたいと思います）

お金のかからない生活のリターン獲得術
金のかからない人生成功術

この２つが結構見る方多いみたいな傾向が出てます。noteに移って感じるのが「成功とは」ということを注目する方が多いのかなと思います。

今注目しているのがタイトルの「経験」「知識」「考える力」について。あとは先に書いたアミノ酸ですね。最近アミノ酸について相当調べて、今までと全く違う生活を送っています。最初は禁煙のためにどうすればいいか、という簡単な理由で調べ始めたんですが、これを極めればいいんじゃないかと思うところです。それは後々。

今日は経験について。流れとしては
１，個人的な経験のつかみ方について
２，自分の経験から考える経験の指向
３，上２つから考える成功のために必要な経験

という流れで描いていきたいと思います。

まず【１，個人的な経験のつかみ方について】
経験を考える上で重要視しているのが「知らないことや知識の中で足りないと考えることを経験として知る」ことです。
覚えようとまでは思わないですし、それはあくまで経験として日々の生活の流れの一部として「経験」することを大切にしています。知らないことは知ってみたい、ということが第一にあります。今日だとファミリーマートのファミチキとファミマプレミアムチキンの違いについてを経験しました。店員さんが言うには衣が違うそうです。ファミチキは以前何度か食べたのでプレミアムチキンの方を食べました。衣は…そうですね、少し違うかなぐらいの感覚でしたが（笑）。
最新鋭のものはその知識を学ぶ経験を大事にしていますし、実際に民用されたもので手に届く範囲のものは触れるようにしています。それは何かを学ぶという目的ではなく好奇心からです。
人生を過ごしてきてモノはある程度の進み具合を経ると踊り場が発生すると考えています。その踊り場で掴むと最新鋭のものが手に届く位置にあるというわけです。
例を上げると、パソコンも今では６４bitのWindows１０が主流ですが、私は２０年弱使っているパソコンを使っています。（OSは変えました）。以前も書きましたけど、そんな感じです。不便はしないのでいいかなと思っています。
テレビは今の最新鋭の機材が手に届く範囲になったら４Kも考えたいなとは思っていますが、ハイビジョンの今のテレビで十分ではないかとも思っています。主流のハイビジョンテレビも「地デジ大使」の数年前は映像が段違いに綺麗って言ってましたからね、まだ必要性もないかなと。
経験は積むべきですし、それは学ぶべきです。しかし出費だけがかさむのでは非効率です。効果的に経験を増やしていくことを重視しています。

【２，自分の経験から考える経験の指向について】

上にも書きましたが、私の経験の指向は「知らないものは触れてみる」「民用として誰もが触れられるような機材、価格帯のものを選ぶ（PCなどはセキュリティなど常に気をつけなければなりませんが、それさえ気をつければいいというようなレベルまで）」などですね。スーパーで買い物をするときも商品名と共に裏書の原材料名をチェックしたりもします。
経験の指向は人それぞれだと思います。最新鋭の機材で一番いい性能のものを買ったり、課金ゲームでカードを買ったりと、新しいこと、知りたいことを意識的、無意識的関わらず経験として積み重ねていく。
私の場合は、経験は自分に対する調査です。どんな時でも自分が最も選びたい選択肢は何かを今までの自分の経験やその傾向から自分を調査します。家電量販店でもスーパーでも図書館でもそうです。調べものをするときもどうすれば自分が経験したいことを探れるかというチェックとそれに伴う行動の繰り返しです。若い頃と比べると自分の趣向はシンプルになったのかなとは思います（部屋はモノが古いものも新しい物もありますけども汗）。必要なものと好奇心があるものを選ぶことが昔ほど難しくなくなったようには思います。それでも知らないことはあるのでnoteなどはチェックしますね。今はセミナーやWebなどが情報源の主なので、情報は経験としてチェックします。

【３，上２つから考える成功のために必要な経験について】

ここまでは自分の経験や世間一般に出回っているものをベースに経験について書いて行きましたが、人によって経験することやものだったり出来事だったり、それらは千差万別だと思います。ただ成功している人、成功と感じる出来事はある一定の法則があります。それは人間の満足感です。

人間は満足したとき、良い結果を伴ったものを出力したとき成功したと感じます。成功とは何なのかといえば、その満足する結果を表すことが出来たときに成功と感じるわけです。
そのために何を経験すべきか。個人的な考えから述べると、まず「自分の成功した時の結果や自分の出力結果とは何か」を自分の中で明確にすることだと考えます。
大事なことは自分の経験が自分の中でどれだけの重要性を持っているかということです。先にも書きましたが、私はスーパーで買い物をするだけでも加工食品の裏書を見ます。それは今夜か次の食事かはわかりませんが、調味料などを調べることで自炊の料理をつくる際に役立つからです。その食事、つまり裏書を見るという経験の結果作り上げた食事が美味しければ、裏書を見たその経験は人生にとって大きな重要性があったと言えるでしょう。
何か出来事があったとき、それが自分の満足行く結果になるための材料を探すことが経験と考えます。逆に経験がない方がうまくいく時も有りますが（いわゆるビギナーズラックですね）、それもビギナーズラックという言葉を知っていれば感じてもらえると思います。自分にとってこの経験はありかどうかを感じていくことが大事と考えます。「ビギナーズラック」という言葉の話は次の知識で話すかも知れません…。

人生に必要な経験とは何か、というのは自分にとってもっとも満足の行く結果を引き出せるもの、という話を書きました。そのために自分の傾向趣向をチェックしていくことが重要です。次回は知識について書きたいと思います。散発的だとは思うので、続きの記事になるか、もしかしたら１つ２つ記事を明けて書くかも知れません。よければフォローをよろしくお願いします。