【小松さんと、ダバダー。】

「ダバダー、」
「どうした、小松。」
「目覚めないんだけど。」

「己の才能？」

○ちがうよっ、小松さんに関しては、才能開花しているからなっ！

「ちがうよ。」

「じゃあなに。恋？」
「それは芽生えるもの。」
「（口笛〜♪）ヒュー♪」

○ちょっとむかつく(￣▽￣;) 

「なぁ。小松。あれ弾いてよ。」
「あれ？」

「世界中の子供たちが〜って、やつ。」
「どうした、急に。いいけど。」

「よし、じゃあ俺歌う。」

♪♪〜♪♪♪

○小松さんによる、童謡『世界中の子供たちが』の伴奏です。

♪♪〜♪♪♪

「世界中〜の子どもたちぃ〜“の”〜♪」

「…？」

「寝起きは〜こんなもん感じ〜」

「…。」

「ららら、だいたい こんなもん〜♪」

○小松さん、伴奏をやめてきく。

「…どういうこと？」

「顔ぱんぱん」

○目覚めちがいだよ、バカタレがあぁあー(っ･ω･)ﾉ☆ぐーぱんち ☆Σ(ノ `Д´)ノ

クダラナイコトガスキー戯曲
『むくみ』

《参考歌唱・エンディング※約27秒》

またあそぼうねぇ〜♪ヽ(*´∀`)ﾉ

（おかわりしたい方は、こちらもどうぞ。┏⁠(⁠＾⁠0⁠＾⁠)⁠┛(⁠ノ⁠^⁠_⁠^⁠)⁠ノ）