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使ってるブックカバーはいくつある?
How many types do you have
ブックカバーを使う人、使わずにそのまま読む人、本のカバーを外して読む人 等々
読書スタイルは人それぞれですよね。
私の場合、通勤中の電車内で読書することが多いので、基本、ブックカバーを使うことにしています。
現在、5種類のブックカバーを使っているのですが、なぜ5種類あるのかってことについて ”note” しようと思います。
どうでもいいテーマですが、同じような趣向の人もいるのではないかと思ってるので______どうでしょう。
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私のブックカバーの条件としては
① 防水性の素材であること
② できるだけ余りがなくピッタリであること
って感じですね。
持ってるのは、あまりデザイン性にはこだわらず、シンプルなソリッドカラーのものばかりです。
自分の場合、雨の日の通勤時でも、いつもカバンに入れて持ち歩いているので、①の防水性は必須条件です。
なので、布製や革製のカバーは候補から外れることになります。
そうするとだいたいデザイン性の高いものは無くなっちゃったりするんですよね。
でも、それよりも防水性が大切なのです。
ちょっと、やっかいなのは②なんですが、本体に比べてカバーが大きすぎるのが好きじゃないんですよね。
中には調節できるタイプもあるんですが、折り込んだりすると、モタってしてしまうのが嫌で、できるだけピッタリ感のあるものを使っています。
文庫本のブックカバー
文庫本について、自分が所有してるのは3種類です。
デザインは似たようなものなんですが、なぜ3種類かというと
まず1つめは、ごく普通のタイプ
説明不要ですね。
そして2つめは、スピン(栞ひも)のないタイプ
これはスピンの付いている文庫本用です。
自分の好きな文庫本が ”新潮文庫” なのですが、スピンがかぶると面倒くさいので、”新潮文庫” 用のカバーを使っているのです。
なぜ、 ”新潮文庫” が好きなのかってことは過去の記事を参照してください。
3つめは、ちょっと縦寸の長いタイプ
これは ”ハヤカワ文庫” 用です。
海外ミステリーやSFをよく読む自分にとって、”ハヤカワ文庫” は無くてはならない存在なのですが、他の文庫よりも縦寸が長いんですよね。
普通の文庫本は、縦寸が148㎜~152㎜ぐらいなのに対して、”ハヤカワ文庫”は156㎜もあるんです!
なので、”ハヤカワ文庫” 用のカバーが必要になるというわけなのです。
単行本のブックカバー
ハードカバーの上製本なんかに使うブックカバーは2種類持っています。
1つめは普通の四六判のもの
これも説明不要ですね。
2つめはA5判のもの
これは、スティーヴン・キング用のもので、四六判よりも1回り大きなサイズです。
昔のスティーブン・キングの単行本って大きいんですよね。
ハリー・ポッターシリーズなんかもそうですけど、四六判用のカバーでは入らないので、キング専用にA5判のものを使っています。
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実は、最近の単行本はソフトカバーの並製本で発行されることが増えているのですが、ソフトカバーの場合、四六判用のカバーだと、ちょっと大きいんですよね。
ピッタリのやつを探しているのですが、なかなか見つからなかったりします。
新書・ノベルスのブックカバー
新書・ノベルス用のブックカバーは、現在、持っていません。
と、いうのも、私の場合、読むノベルスの中心となっているのが、早川書房の「ハヤカワ・ポケット・ミステリ」や「新☆ハヤカワ・SF・シリーズ」なのですが、文庫と同様、他のノベルスに比べて縦寸が長いのです。
普通の "新書判" サイズのカバーでは入らないんですね.....
これも探してるんですが、なかなかいいのが見つからないのですが、 同じ悩みを持ってる人もいるんじゃないかと思うのですが……。
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私の場合、ブックカバーは実用性優先で、特にサイズ問題が重要になっています。
最近は、寸法を確認しながら、通販で購入してみるのですが、配達されて合わせてみた時にうまく装着できないと ”あ~ッ” て感じなります。
そういう時は、サイズ豊富なブックカバー専門店が家の近くにあればいいのになあって、いつも思うのです。
小さな悩みですみません。
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