″価値の種類″ から″今後の戦略″を考える
こんにちは。
整体院・接骨院経営でお困りの方に「少人数制スクール型ジム」を導入することで最短2か月で「売り上げ」と「休み」を1.5倍にする経営アドバイザーの高橋です。
埼玉県久喜市鷲宮でスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」というお店を経営しています。
今日のテーマは「″価値の種類″ から″今後の戦略″を考える」です。
昨今の「コロナ禍」や「AIへの置き換え」を考える際に重要だと感じるのが、、
「価値の種類」
です。
価値には、、
「機能的価値」
「情緒的価値」
の二つがあります。
「機能的価値」は字の通り「機能」に価値があるものです。
「情緒的価値」は「機能」ではない「情」の部分に価値のあるものです。
いわゆる「ブランディング」されている商品やサービスですね。
この二つのうち「AIへの置き換え」が起こりやすいのは、、
「機能的価値」
です。
「機能」のみに価値があるものであれば、「機械」に勝てませんので、今後求められる価値は「情緒的価値」ということですね。
「機能的価値」と「情緒的価値」を分類する際にわかりやすいのが、
「人がいるかどうか」
です。
「その人である必要があるかどうか」
が重要な観点だと思っています。
例えば「スナック」であれば「その人である必要」があります。
ママが変わった時点で「違うお店」になってしまうからですね。
私がお勧めしている「スモールビジネス」は紛れもなく、、
「その人である必要がある」
という「情緒的価値」が重要となります。
なぜなら「その人」が選ばれなければ「その店」も選ばれないからです。
そういう意味で「価値の種類」とそれぞれの価値の内容について理解しておく必要があるということですね。
今日はここまでとなります。
最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m
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