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寫眞機余話

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#写真好きな人と繋がりたい

【第1話】9000円で買った古い寫眞機の話

最近、9000円に満たない古いデジタル一眼レフを買った。2007年に発売されたPENTAX K100D Super…

さきょう
3年前
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【第7話】桜とカメラ。そして木村伊兵衛

2021年の桜はコロナ禍の中で開花した。コロナ禍の桜は2020年に続き、二度目ということになる。…

さきょう
3年前
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【第12話】総カメラマン時代なのに写真雑誌が衰退する理由と一流の写真展で感じた違和…

いま、日本は総カメラマン時代といっても大袈裟ではないだろう。 一眼レフやミラーレスなど本…

さきょう
3年前
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【第13話】Sigmaの対応で考えた!品位あるカメラ・レンズメーカーとは?

前回の「寫眞機余話」で、東京都写真美術館で開催されていた「日本の現代写真1985〜2015」展が…

さきょう
3年前
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【第14話】カメラ系YouTuberを視聴しなくなった理由と新たな期待感

カメラやレンズを買い替えたいとき、YouTube動画を参考にしている人は多いと思う。私もかつて…

さきょう
3年前
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【第15話】デジタルカメラかフィルムカメラか、それが問題だ

当コラム「寫眞機余話」もスタートしてから2ヶ月を過ぎ、早いもので今回が15話となる。その間…

さきょう
3年前
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【第16話】スナップ文化は衰退するのか?

なかなか収束しないコロナ禍に加え、会社の面倒で写真撮影を楽しむ余裕がなくなってきた。 優秀かつポテンシャルに溢れた社員が切り盛りする会社に成長したものの、さすがに、ここまでコロナ禍が長引くと厳しい。 今季は5年連続の黒字決算で締めることができたが、来季は最悪、赤字も覚悟しないといけない。損益分岐点トントンまで持っていけるどうか、連日、思案している。 ただ、かりに赤字転落しても、役員報酬を縮小し、社員の給与水準を上昇あるいは維持したいと考えている。バブル経済が崩壊したあと

【第17話】マクロレンズが欲しい!40年前の機材で代用システムを組んでみた(作例)

コロナ禍に加えて日本列島に梅雨の季節がやってきた。 「つべこべ言わずに家でじっとしていな…

さきょう
3年前
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